男を感じ、女を感じることで二人は幸せ
男がいつも外に行き、獲物や給料を持って帰ってくるだけで、女は幸せを感じていた時代から、ただ給料を渡すだけでは、女は幸せを感じない時代!!になりました。
「では、どうやって女性を幸せにすればいいんだ~~~」
と嘆く男性も多いかも?ですが、嘆くことはありません
前回の記事で、女性が幸せになるために必要なエストロゲンとオキシトシン
この2つを増やしてあげれば、女性は簡単に幸せになることができるのです
ということで、この女性を幸せにするホルモンを増やすために、男性ができることを紹介します。
男ができる簡単なサポート
男性は、妻や彼女をオレが幸せにしている!!という実感があると、テストステロンの分泌が活発になりストレスを解消させることが出来ます。←ここ重要!
「オレが彼女を幸せにしている」
という実感を持ちたければ、彼女を幸せにすることをすればよい!のです。
どうです?簡単なことだと思いませんか??
結婚生活の日常あるあるを紹介しますが、こういうときこそ、妻を幸せにし、自分自身も幸せを感じることが出来ます。
こういうちょっとしたことで女は幸せになり、あなたも幸せになれる
例1)お休みの日に妻が出掛けたがっている。でもあなたは行きたくない
自分の趣味や好きなことをする”穴ごもりタイム”もたしかにテストステロン値を上げることはできます。
しかしそれよりも、相手の要望を叶えてあげる(=女性は愛されていると感じる)ほうが、ずっとあなたのテストステロン値は上がり、あなた自身も彼女自身も幸せになることが出来ます。
例2)性的なことを含まないスキンシップ(ハグや軽いキス)を妻が望んでいる。でもあなたはする必要はないと思っている
自分自身はそういう気にならなくても、そうしてあげることで妻を幸せな気持ち(⇒オキシトシンが分泌されるため)にしてあげることができる自分の気持ちもあがる!(⇒テストステロンが分泌されるため)ことを知っていれば、さっとやってあげることができます。
例3)夕食後、お茶碗を洗ってほしいとお願いされた。でもあなたは面倒くさいと思ってやりたくないと思っている。
こんなときも、えいやっ!!と立ち上がって、妻を救うヒーローになってみる。
お茶碗を洗うだけで、妻から感謝←女性の皆様!ここ超重要!忘れないでね。 されることでテストステロンが分泌され、気分良くなります。
そして、女性を幸せにすることが出来る のです。
女性は愛されている 大切にされている 気を掛けてもらっている と実感することで、エストロゲンとオキシトシンが分泌され、愛情を感じ、幸せな気持ちになれます。
男性は、自分が女性を幸せにしている と実感することで、テストステロン値が上がり、男らしい気持ちなれます。
このホルモンの仕組みを知っていれば、どうすれば女性を幸せにしてあげられるのか?自分自身が幸せになれるのか?はすぐに理解できるし、実践をすることも簡単だと思います。
女性を幸せにしてあげる
自分自身も男としての自信や、自己万能感を持つことが出来る!
男女、どちらもWIN-WINで幸せ感をいっぱいに感じられる方法です。