男女相互理解が、カップル円満の秘訣
既婚男性の不満の中で結構深刻なものが
「妻がSEXをさせてくれない」
レス歴は子供の年齢分!?なんてカップルもたくさんいるのでは?
私は、SEXのみが愛情とも思いませんが、心と体、両方の絆はあった方が良いと思っています。
結婚をしたら、お互いに落ち着くし、いつでも出来る!?
という安心感からお付き合い時よりも、回数が減ってしまうのは自然の摂理です。
しかしいくつになっても、結婚何年経っても、出来ればセックスレスは避けた方が良い
ということで、セックスレスにならない方法を紹介したいと思います。
男の不満と女のSEXはベッドの前からはじまる
「結婚した当初は、妻も応じてくれたし、楽しんでいたと思う。
でも今は、忙しいだの、その気がないだの言って拒まれる。
いったいどういうときに”その気”になるのか観察してみたけど、今はもうどうでもよくなった。
もうこちらからは誘わない!」
とへそを曲げる夫。
オレのこと!なんてドキッとされた方、たくさんいたかも?
女性はいくつになっても結婚生活が長くなっても
- かしづかれ
- 気に掛けられ
- 愛されたい生き物
ということを知らないでいると、こうなるのも当たり前なのです。
女がその気になるためには、愛とロマンが必要なのに、結婚したり母になった途端、女扱いもされず、ロマンチックなことも言葉もなくなって
「さぁ、やろうぜ!」
と言われてもその気になれるわけがありません。
勃起すれば臨戦態勢になる男性と違って、女性は時間を掛けて気持ちを盛り上げていきます。
ベッドの上だけでSEXができる男性と、ベッドの前からSEXの前戯が必要な女性との違い。をまず理解してください。
男の助けがないと女はその気になれない!
女は、自ら休むことができない特性を持っています。
仕事の事、家庭のこと、子供のこと、いろいろなことを一人で頑張ってしまう特性があるので、ゆっくりと休んで自分のことをすることが苦手だし、出来ないのです。
そうなると、SEXを楽しむ余裕も、SEXしたいという気持ちも無くなってしまいます。
妻の家庭での負担を少なくし、話をよく聞いてあげるなど、夫は味方で孤立無援ではない!という安心感を与えてあげることで、女はロマンチックな気持ちになれるのです。
家庭で孤立無援で頑張ってしまう女性は多いもの。
妻から何も言われないから「何もしなくてもいい!」ではなく、「何かして欲しいことは?」と自ら尋ねる!
妻の荷物を一緒に背負い、一緒に歩む
そういう気持ちを夫に感じることで、心も体も開けるようになるのです。
まとめ
例えば、浮気がばれたとか、大きな喧嘩をしてからなど、なにか理由がある場合は、まずその部分の補修作業が先になります。
ただ何も問題もなく、子供が出来てから、バタバタしてるうちになくなってしまったとか、なんとなくレスになってしまった・・などの場合は、
まず
妻が忘れてしまったあなたへの恋心を取り戻すことが、セックスレス解消の第一歩となります。