男は自分の中に閉じこもって問題解決をするもの!というのが定説なのですが、

我が夫のように、なにもかも私に聞いて聞いて!!と子供のように追いかけまして言ってくる男も一定数いるようです。うちの夫だけだったら嫌だな~~~チーン

我が夫は

  • 仕事のグチ
  • 上司のグチ
  • 顧客のグチ
  • 渋滞で頭に来た
  • 政治家が悪い
  • 応援チームが負けた
まぁ~グチのオンパレードなんですが、私からすれば、自分の領域(7つの習慣では自分の影響の輪)以外のことは、言っても仕方のないこと。特に渋滞や政治やスポーツ!むかっ
自分がどうにもならないことについては、怒っても仕方がないと思うんですよね~
 
でも、せっかく話をしてくるのだから聞いてあげないと!と思って聞いていたのが裏目に出てしまったようです。
ジョングレイ博士は、
 
ネガティブな話題を男性がしゃべり過ぎると、女性性に傾きすぎて、ストレスが溜まり感情的になってくるので、止めることが必要です。」
 
とおしゃっていました。叫び
 
夫は、とにかく元々明るくておしゃべりな人で、人懐こく子供のように可愛くてたまにうっとおしいが・・・
誰かと四六時中しゃべっている人。ゲラゲラ ただグチも多い。ショボーン
しかし、これもジョングレイ博士によれば、私が言わせてしまっているところがあると指摘され~ゲッソリ
私が女性性に戻ることを示唆されると共に、言わさない方法も教えていただきました。クラッカー
 
ここからは、私と同じタイプの女性必読ですわよっ!音譜
 
男がグチを言い出してきたら・・・
  1. 聞きたくないとはっきり言う
  2. その場から離れる
 
1、聞きたくないとはっきり言う
もちろん言い方には注意!!
 
「やめてよ!あなたのグチには付き合ってらんないわ!パンチ!
 
ではなくNG
 
「(私が)○○になるからそういう話は聞きたくないの。」←○○は、しんどいでも辛いでもイヤでも暗くなるから。でもなんでもOK
 
グチ話には付き合わないようにする!これが一番で、私が嫌だからやめて!と静かに言うのみ。
それでも言い続けるようなら、2へ
 
 
2、その場から離れる
特にエキサイトして感情的になってきた場合はこれに限ります。
 
ネガティブな感情は強い力を持っているので、相手が感情的になると、ついこちらも引きずられて感情的になってしまい、しなくてもいいケンカをするはめになってしまいます。
トイレに行ったり、コンビニに行ったり、散歩に行ったり・・・とにかくなんでもいいので、その場から離れること!!でヒートアップすることは防ぐことが出来ます。
 
 
今回のジョングレイ博士のお話は、私自身の慢心を反省する!機会になりました。笑い泣き
 
夫婦とは面白いもので、どちらか一方だけが悪い!ということはそんなにないことなんですよね。
やじろべえの法則で、どちらかが傾けば反対側も傾く。
気をつけてバランスをとることが必要なこと、改めて気が付きました。
 
Love ジョングレイ博士!!ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
 
外でバリバリと働いている方。家の中で子育てに奮闘している方。器用で何でもできる方。
そして、つい自分が動いてなんでもやってしまう女性のみなさま!!
 
こういうタイプは、男性性に傾いてしまっています。
このバランスを欠いた状態は相手にも影響を及ぼすので、本当に気をつけて!!
 
女性性を取り戻す行動については、また明日!!