毛越寺(もうつうじ)(毛越寺入口 入場料700円を支払って)(2つある芭蕉句碑の一つ)(庭園中心に配置された池)前回のみちのく一人旅では立ち寄ることができなかった毛越寺。開園までの時間調整の為、1時間程中尊寺を散策して。大きな池を中心に、浄土を模した庭園や伽藍の遺構が有り、みちのくに華開いた奥州藤原氏の歴史が偲ばれる世界遺産。松尾芭蕉の「夏草やつわものどもが夢の跡」の句碑も。「小雨降る つわもの眠る 毛越寺」(詠み人知ってる)