大正浪漫ハイカラインク先日の名古屋出張時、時間待ちで名駅東急ハンズへ。わずかな時間、もちろんハンズの文房四宝コーナー直行。数年ぶりの都会の文房四宝コーナー、血湧き肉躍る瞬間っ。何かを求めてあても無く彷徨い歩く(急ぎ足〜小走り)。立ち止まったのは、万年筆用インクコーナー。そこには、田舎では見たこともない景色がっ。手にしたのは、寺西化学工業とかの「大正浪漫ハイカラインク」。メランコリックブルー。物思いにふける青。夢や理想へ憧れる情緒的な色。まさしく、我が身 我が人生に相応しい逸品っ。