もう四半世紀前、中国に旅した際に購入した高級(豪華?)象嵌ボールペン
さすがに四半世紀を経て、クリップ天冠金メッキが剥がれてきて。

替芯は、中国お約束(?)のパーカータイプ
安価パーカータイプ替芯が調達できたので、交換することに。

メッキの剥がれたクリップの横には、象嵌による「千福龍」の文字がっ。
本体には、これも象嵌による千の福をもたらす昇り(?)がっ。

あまりにも大層(豪華?)なので、普段使いには不向きで。
やむを得ず自宅ペン立てに立てかけておいて、適宜千福龍を眺めながら・・・。