お彼岸(争いごとの嫌いだった親父のために刻んだ、書聖王羲之の 「和」 の一文字)今日はお彼岸、外に出た帰りに一人で墓に行ってきました。数日前、家内が訪れてハナを替え、草取りをして綺麗になってました。眠っているのは、18年前69歳で病気で亡くなった親父と、30年ほど前、生まれることの無かった水子の2人。墓の前に腰を下ろし、あれとこれとそれも願かけてきました。ちょっと欲張ったけど、家族の健康と孫たちの健やかな成長だけだから、きっと許してくれるはずっ、きっと叶えてくれるはずっ。