月とシュエダゴン・パゴダ先般のミャンマー訪問時、ミャンマーのシンボル シュエダゴンパゴダを2度訪問。2度とも、太陽が西に傾き、バングラデッシュ、インド方向に沈みかける時間に訪問。まだ空には明るさが少し残る頃、境内はライトアップが始まり、ふと空を見上げれば、パゴダの最上部の近くに月が現れて・・・。異国で眺める月、何やら平安時代の阿倍仲麻呂になった雰囲気っ(?)。天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かもミャンマーで ふと見上げれば 月明かり 日本の孫も 同じ月見る