墓掃除夏を迎えて、墓にも雑草が目立ち始めて・・・。んで、総理大臣様の指示命令で、墓の草取りに出かけることに。何人かの方が、墓の草取りに来てました。草取りを済ませ墓の前に座って、しばらく親父と黙談。他人の悪口は一切言わず、バカが付くほどお人良しだった親父。そんな親父のために選んだのが、中国東晋の書聖王羲之の「和」の一文字。平和の 「和」 、柔和の 「和」 、唱和の 「和」 、中和の 「和」 ・・・。