yさんが朝になり


自分は、こんなニュアンスで  


言っただけだ


可愛い、好きだ、素敵だ


と送ってきた


でもなんと返したら良いか躊躇い


返事はしてない


ただ


私が付き合いが難しく感じる


と書いたら


いままでありがとうございました。


さようなら。


と言ってきた時に


彼が見えた気がした


彼は強いのだ


当たり前だ


彼の人生、片親、未だに親をみてる、


難関な資格を自費で独学で取る


プライドも気の強さもあるのだろう



私は彼の強さと自分は合わないと感じる



さようなら。


とメールをされた時に


餃子を作っていた


息子を妊娠していた幸せな時期を


思い出しながらたまに作る


はじめの夫とも


何も事件もなかった時代


平和で幸せだった


餃子を作っている時に


さようなら。のメールをされて


無感情になった



餃子🥟は成功し


息子は喜んで食べて


部活の弁当にも沢山入れた




餃子が美味しく出来て息子が嬉しい様子で


翌日も持たせられた



私の出来事は幸せな筈だが


無感情にさせる何かを


過去のいっとき幸せだった時間を


思い出している時に


入れたく無かった


男の人に、幸せを破壊される事しか


経験上無かったが


私にも、息子にも、引き続いて、継続して幸せを


味わい続ける権利があると思っていて


何か言われたりされた事に


悲しみを抱きたく無く無感情になる術を


身に付けた



はじめの夫と別居までの間


1か月は毎日朝も晩も泣き


毎日目がおてもやん


の様で精神が崩壊し


別居をして貰った


何も知らない息子と夫が笑い合い


全てを知ってしまった私は


笑えなくなった


夫の笑顔が大好きだったのに


笑い声が聞こえると苦しくなり


笑顔も見れなくなった



笑わないで…お願いだから


毎日料理を作っていたが


涙がフライパンの中の具材に毎日入った


ティッシュで涙を拭う事も出来ない


涙の垂れ流しだったのだ


心の殺人だった



私は美味しい料理を作り


息子に出して息子が喜び…


何故この目の前の出来事は


幸せなのに涙が止まらないなだろう


そんな過去からDV男をはさみ


今に至り


小さなカリカリの目の前にある餃子達


を涙で濡らす事はしなくなった


無感情


何も感じなければ


幸せは幸せとして継続されるから


目の前にある事を涙で濡らして


不幸にはしたく無い