DVモラハラ男が

終盤の頃に

大好きって程じゃ無いから

別れてあげてもいいよ

と同居宅から
 
家出した先から電話してきた事があった


はい?と思ったが
 
これが真相心理だったのかも知れない

よく、この人は〜して欲しいを

〜してあげてもいいよ

と言ったもので

別れて欲しかったのだと思う

自分の何でもない日常の中での

些細な事への怒りが止まらず…


二年付き合っていたのに気付かなかった

でも

とある

異変を最初に感じた事を振り返り思い出した

それは、、悪い口調の連投メール。

最初は凄く優しかった

普通の人よりむしろ穏やかで

何でも聞いてくれる優しい男性

そんな印象

でも、丁寧に物事を決めて進めて

真面目な男性

でもとある日に

悪い口調の連投メールで正体が少し

垣間見れる様な事があった

それは…


夜に子どもの学区を意識した

転居先を探してる話の中で…

は?〜じゃないの?なにが?意味不明だよ、

さっき〜と言ったよね?自分で何言ってるか分かって

るの?と

立て続けに責められたこと

驚いたし心臓がバクバクした

結婚相談所のカウンセラーにも言った

よく分からない、と


結婚はまだしないで

転居もまだしない方が、、

そう言われたが

すっかり洗脳をうけていた自分は

転居したらDVモラハラ男が自分の夫になる

そんな気持ちがあったんだと思う


優しかった男性が突如

責め続けるメール

に違和感を持った時点で

引き返せば良かった

それが出来なかった


DVモラハラ男の顔や身体や性的魅力

巧みな会話術

騙されたんだと思う


さて、彼にとって大好きとは

何だったのか

多分

利用価値がある女だったと思う

暮らしてみたら

私はあまり利用価値が低く感じたのだろう


私が自分の幸せだけを追い求めた愚の骨頂の

現れが

DVモラハラ男だった