私が中学生の頃からお世話になっている「南昌江内科クリニック」の25周年記念ならびに、南先生の還暦のお祝いパーティーが開催され、開院初期からお世話になっている患者の1人として出席させていただきました
南昌江内科クリニックって?
南先生が35歳のときに開院された、糖尿病を専門に診られているクリニックです
南先生の有名な著書はこちら
1型糖尿病の南先生や医療スタッフがいるということで転院した当初も目からウロコでしたが、同じく1型糖尿病の患者でもある前田泰孝先生がスタッフに加わって、ICTの利活用がグッと進化している大好きなクリニックです
前田先生編著のこちらも必読本です
14年以上勤続のスタッフが7名も!?
会では、10年以上勤続のスタッフが表彰され、中学校のころからずっとお世話になっている私は涙目でした
これからもよろしくお願いします
先生の挨拶は涙なしに聞けなかった
私が発症した時は、40歳ぐらいまでしか生きられないなんて話を聞いていた気がしますが、南先生が発症したときは30歳ぐらいまでと言われていたそうです
そして、そんな話をきいてご両親はご兄弟に「昌江が死んじゃう」と漏らされていたそう、、、
そんな話を聞いた上で、竹内まりやさんの『人生の扉』なんて歌われたり、先生が病気を発症されてから開院し今に至るまでをスピーチされたら涙腺崩壊しちゃいました
これからも楽しんで通院したい
定期検査の日は自分の血糖管理状況なども確認してから通院するので、正直HbA1cなどの検査結果が悪くなっていることは明白でどんよりすることも度々ありますが(むしろ、ここ数年はそんなことばっかりの暗闇だった)、それでも足が病院に向くのは先生はじめスタッフの皆さんとの何気ないコミュニケーションが楽しいからだと思います
これからも楽しんで通院しながら、自己実現していき、30周年もお声がけいただけるように頑張りたいと思いました
南昌江内科クリニックの皆さま、本当におめでとうございました
通院させてくれた父と母に感謝
そして、私の人生の転機となった転院を勧めてくださった月刊誌さかえの元編集長のTさん、仕事の合間を縫って熊本から毎月通院させてくれた両親に心より感謝します
ありがとう