ナチュラルな笑顔をマスターしたら、次は会話上手になってみましょう!

世界から見た時の日本人の良いところの一つは、とても丁寧でマナーが良いこと。
損をしているところは、カジュアルなコミュニケーションに慣れていないところ。
アメリカ人でもイギリス人でもブラジル人でも、海外から来た人って、みんな明るくて、楽しそうに会話する人が多いでしょ?
それができるようになると、友達もできるし、世界で通用する、日本出身の国際人になれる!
日本人としての良いところをしっかりキープしつつ、欠けているスキルを少しずつ身につけていくことで、国際人としてのレベルが上がるわけ。
外人の真似ばっかりして、日本人のいいところをなくしちゃダメ。それじゃ、わけわからない人になっちゃうから。

職場でも、デートでも、お店で列に並ぶ時でも、レストランでのウェイターでも、初対面の人と会う機会って、毎日あるでしょ。そんな時、あなたは自然に好意を持ってもらえるタイプ?

知り合いの多い人、人から好感を持たれて覚えてもらえる人って、会話上手だと思わない?
そういう人たちは、「カジュアルな会話」が上手なの。
別にあなたより見た目がいいとか、頭がいいとか、お金持ってるとかじゃないの!
カジュアルな会話はスキル。あなたも今日から練習して身につけるべき。

カジュアルな会話をする時、話す内容は、大事じゃないの。
カジュアルな会話の目的は、警戒心をなくさせること。
ポジティブな印象を持ってもらおう、なんて思わなくていいの。
警戒心を持たなくていい相手には、みんなポジティブな印象を持つから大丈夫。

表面上の会話でOK。
内容を選ぶ時のルールは、個人的なことを聞かないこと。
相手をUncomfortableにさせないことが、一番大切だってこと、ちゃんと覚えておいてね。
相手に警戒心を与えちゃダメ。

Examples:
良い内容
最近の天気
野球やサッカーの結果
お勧めのレストラン

悪い内容
仕事の内容
家族構成
昨日は何してたの?
趣味
学歴・職歴


相手の表情をちゃんと見ていると、良い質問だったか悪い質問だったか、しっかりわかるから大丈夫。
最初は短い会話から。
いろんな人に話しかけて、カジュアルな会話の練習を毎日してみて。
家族とカジュアルに会話してみることもお勧め。
人としてのレベルが、一気に上がるから、試してみてね!
今の世の中、国際社会でしょ。
英語を話せる人が増えてきてる。海外旅行も簡単になった。ファッションも音楽も、世界中どこもけっこう似てきてる。
いろんな国や文化が、どんどんお互いと近くなって来てるの。
『私は日本から出ないし、外国なんて興味ないから、いいのぉ~』なんて言ってられません。

国際恋愛、国際結婚も、これからどんどん増えるし、外国出身の友人関係だって、これからどんどん増やしていってあたりまえ! 人間関係の国際化は、これからどんどん進むでしょう。

だからこそ、世界で通じる人間になることが、とっても大切!!!

あなたが張り合ってるのは、金髪でスタイルもいい白人、陽気なブラジル人、男女平等精神が根付いてるヨーロッパ人、ダンスが上手な黒人、その他もろもろ、世界中の人たちなわけ。
さあ、そんな世界に、自分をポンと入れたところを想像してみて。
あなたは、そういう人たちと、堂々と平等にコミュニケーションとれる?
それとも、引け目を感じてしまったり、こいつ変なやつだなって毛嫌いしてしまう?

日本国内で高い評価を得てることが、日本から一歩外に出ると、まったく注目さえされないことってあるでしょ。
そういうことに時間とエネルギーを割くのは、今すぐやめること。

たとえば具体的な例。
日本の男の子は、海外へ出ると、たいがい「ゲイ」扱いされてしまうの!
なんででしょう? 答えは簡単。「筋肉がないから」!!!
お化粧したり、顔に気を使ったり、髪形に毎日時間をかけたり・・・、きっと日本では大切なことなんだと思うけど。
筋トレの時間も、しっかりスケジュールするべきです。
同じアジア人の韓国人と比べても、日本人の男性は筋肉がないの。
外見に男としてのセクシーさを漂わすためには、ある程度の筋肉は必需品。

日本の女の子は、セックスが簡単と思われてる。
なんででしょう? 答えは、「プライドがない」と思われてるから。
日本では美徳とされてる、「自分の思ってることをハッキリ、キッパリ言わない」っていうスタイルは、海外ではまったく通用しないの。誰と接してるか、自分がどこにいるのかちゃんとチェックして、自分のスタイルを切り替えられるようにならなくちゃね。
日本にいると、会社でも男女のポジションがまだ綺麗に分かれてるところが多いみたいだし、政治家が男尊女卑のアホラシイ発言したりもしてるじゃない? だから、どうしてもまだまだ男尊女卑社会なんだよね。
でもそれを普通と思っちゃダメ。そこで良しとされる女性像のまま海外へ出ると、いいようにされちゃうの。
人としてのプライドってどんなことだろう?って、具体的に考えてみて。
日本: 腕と足がツルツルで、股には生えてる。
アメリカ: 腕は生えっぱなし。足はツルツル。股はBrazilian Waxがベスト。

アメリカ人の男の人たちは、よく、日本人女性の股の毛がかなりボウボウなことに、ショックを受けてるのガーン

プライベートなことだけど、とっても大事なことです。
外人の彼氏がいる人は、気をつけてね。
証明写真を撮る時、日本では笑顔禁止でしょ?
アメリカはその逆。
たとえば運転免許証の写真が笑顔じゃない人は、悪い人だと思われる。

電車の中や街角で、人と目が合った時、日本人はみんな無表情だよね? そして、目をさっとそむける。
まさか知らない人に、笑顔を向けたりしないでしょ? 街で目があったからって。
外国人は、基本的にその逆。
知らない人でも目があったら、にこっと笑いかける。
笑顔=悪意がないことの証拠なの。
そして、相手を人として認めてるよっていう表現でもあるのね。

日本で日本人として暮らしている人に、やたら笑えとは言いません!
ただ、たとえば職場や学校、家庭で、人と目が合った時にそのままそらすのじゃなく、自然でニュートラルな笑顔をできると、国際人への第一歩だと思うよ。

口の端をちょっと上に上げるだけでいいの。
やってみて。
気分もいいはず。
まず理解しておくべきこと。
日本人と外人は違う。全然。
文化が違うってよく言うでしょ? 
文化って、考え方だったり、好みだったり、常識だったり、美徳だったりするの。

日本人の知り合いしかいなかったら、違いに気づくチャンスもないってこと。
国際恋愛にあこがれてる人、国際結婚したい人。
まずは外人のお友達を作ること。国内にも、たくさんいるでしょ?
海外で生活してた日本人の友達から、話を聞くっていうのも、すごくいい。

あとは海外旅行。
これは誰でもするべきこと。

もちろん、海外のテレビ番組を見るのもいいかもしれない。
でも、日本語吹き替え版を見たら、文化は学べないと思って。
英語を聞きながら、字幕を見る方がいい。英語の勉強をしたら、なおいいけど。
あとは、日本の感覚ですべてを判断しないように、ただありのままのことをそのまま受け入れるようにするのが大事。

とにかく、違うってこと。
自分にとっての当たり前、親にとっての常識、先生教えてくれた良し悪し、会社での常識。
そういうのは全部、国が違えば、全部違う。
ショックを受けるくらいにね。