ラブアカの恋愛の教科書
コミュニケーション能力＝恋愛偏差値です
今日のテーマは「選ばれる理由づくり
」です
先日、私はスーパーダーリンから
選ばれた幸せな女性だとお伝えしました
ちなみに、面接フェチの私は
超難関の面接に数々合格しています
それは、決して私がスーパーウーマンだからではなく
あることに気づいていたからなんです
恋愛でも、面接でも、営業でも、
選ばれる・見られているところは
「人としてのオリジナル力」なんです
そして、
それは誰にでも１００％あります
恋愛で例えるなら「自分のステキさ」を
たくさんアピールしている人がモテるのです
ただ、ここで重要なポイントは
ステキさ＝相手にとってのステキさ
ということです
相手から見た、相手にとってのステキさ
これが、とっても大切なのですが
自分のステキさでさえ見えづらいのに
相手にとってのステキなところ
それが
残念なことに見えていない
気づいていない人が多すぎるのです
私の例をお伝えします
主人のスーパーダーリンはどちらかというとイケメンで
おしゃれが大好きで流行りのものやラグジュアリーな
ものが好きで、こだわりが強く一見ナルシストで
第一印象はとてもモテそうでした
（１０年以上前のことです）
ですから、女性はウヨウヨ周りにあふれていましたし
実際にチャラチャラはしていませんが・・・
自分に自信があり余裕がある雰囲気でした
そんな余裕があるモテ男くんを目の前にして
女性はみんなかわいく・キレイに着飾り
一生懸命それぞれのイメージした「いい女」を演じています
私もその中の一人に過ぎませんでした・・・
ただ、他の女性と違ったのは
彼の求めている女性像を正確に彼の立場に立って
選ばれる理由探しをしていたということです
ポイントをおさらいしましょう
１、選ばれるには相手にとって
「うわぁ～すごい」「ステキだなぁ」と相手が
思ってくれる自分のステキなところをアピールする
以上です
売れない営業マンは、
自分にとって自分が感じるその商品のステキなところを
一生懸命相手に分かってほしいので説明します
お客様は、営業マンの思った、感じたステキなところなんて
どうでもいいんです！！
自分の主観で、自分の価値観で、自分の常識で
その商品がステキと思えるかを判断しているのです
売れる営業マンは、
そのお客様目線での、お客様の立場に立ってから
お客様の思うステキなところをアピールするんです！！
極論を言うと、
営業マンがそこはステキって思っていなくても
お客様にとってステキなところなら、
それはアピールする価値がある、ステキなところになる
ということですね
私の場合、
例えばですが
ズケズケとモノが言える毒舌でＳキャラだったり
強引にでも計画したことを行動にしていくキャラだったり
例えば、デートに誘われている時に
自分でぜーんぶ行きたい店や食べたい料理や帰る時間も
自分で決めちゃって、その通りならいいよって言えちゃったり
デートで人生論をあつく語ってみたり、
「志」について人に聞いて困らせてみたり
とにかく、あまり一般的にはカワイイ感じではないのです
でも、それはスーパーダーリンからみたら
おとなしく、女の子らしくしていることより
「助かる」「ステキ」「有難い」ところなんだな～って
ちゃーんと分かっていたということです
一般的にステキな女性だと言われているところではなくて
相手にとっての私のステキなところをアピールしました
何が言いたいかと言うと
自分にとっての短所や好きじゃないところは、
もしかしたら相手にとっては最高に魅力になる
ということです
長くなりましたが、
相手にとっての自分のステキなところを
たくさんみつけていきませんか
冒頭に書いたオリジナル力っていうのは
ＬＯＶＥ ＡＣＡＤＥＭＹ流に言うと
相手を喜ばせることのできる力すべてのこと
だから、相手の目線から見た自分を
ちゃぁぁあああああんと知ることが
本当に本当に大切な事なんですね
とにかく、みんなもっと本当の意味での
アピール上手になって欲しい
そして、好きな人から大切に愛されてほしい
理由づくりは、次回に続きます
恋愛偏差値を一緒に高めましょう
LOVE ACADEMY 滝澤あすか
