夏が終わり 秋の始まり
あれから変わったことは
いろいろあったけど
色褪せないのはキミとの日々で
キミはきっともう 忘れたでしょう
愛し合ってたことさえも 忘れたでしょう
会えないことも 忘れられることも
きっと もう怖くはないけど
元気かな?って思うんだ
人伝に聞くキミの姿は寂しいけど
キミが元気なら それでいいんだ
"過去は過去"と忘れてしまう方が
ずっと楽だって知ってたよね
もう後戻りはできないと知ってたから
「離れないよ」なんて優しい嘘もわかってた
心の中で「ウソツキ」って泣いてたんだ
本当はズルい人だってわかってた
それでも大好きだった
キミへの記憶が消せない罪
それでも、、、
2人に別々の朝はやってきて
知らない世界で生きていく