Darling | ‐快楽主義者の譫言‐

‐快楽主義者の譫言‐

日々の思ったこと、出来事、
忘れちゃわないように…

言いたい放題言うからね?



あなたの寝顔が愛しすぎて
とても眠れそうにないわ



このまま時が止まってくれてもいいけど
それじゃ あなたの声が聞こえないから嫌だし



私より器用なあなたが
とても愛しくてたまらない
愛しすぎて ごめん 



だけど



初めて感じた 運命とか宿命とか
そんなの差し置いて
それでも愛していたいと言う想い



お互いに永遠 きっと永久不変なんてモノは
信じてないだろう質だから
信頼するには至ってないかもしれないけど



私はあなたの寝息に合わせて
目を閉じてみた
でもやっぱりその寝顔も寝言も
全てを許してしまいたくなる
憎たらしさまでも
限りある中で見ていたくて
そっと触れてみた



あなたはいつも私には優しくて
なんでも話してくれるから
他愛もないことも幸せだと思えて



また少ししたら
お別れの時間が来ちゃうけど
それでもまた強くなれそうな気がしてる



泣いたりしてごめんね
困らせてばかりごめんね



その度に叱っては優しく頭を撫でる
その手が好きよ



時々は卑猥な手付きに酔わされて
壊れるくらい 愛してね
あなたとなら どの果てでも怖くない