才能。愛。現実。 | ‐快楽主義者の譫言‐

‐快楽主義者の譫言‐

日々の思ったこと、出来事、
忘れちゃわないように…

言いたい放題言うからね?


私の周りには
とても
素敵な才能豊かな人がたくさんいる。

それに引き替え
私には特にこれと言った才能も無ければ
未だに憧れ続けている楽器にすら
手を伸ばせない。

私からしたら
楽器を弾けること、
歌が上手いこと、
お話が上手いこと、
メイクが上手いこと……

なんだって
羨ましいんです。

それって
凄いことだと思うんです。


何か秀でることがあれば
それは自信に繋がります。

でも私には
自分が何が秀でてるのか
さっぱりわからないわけです。

私の思考回路は厄介で
「愛される」
ということで
全ての自信を取り戻せて
何もかも落ち着くのですが、

今の私には
それすらも縁遠いのですね。

何度も言いますが
自分の性格が厄介で
めんどくさい人間というのは
重々承知なんです。


だから、
何か秀でる才能があるって
素敵なことだと思います。

才能豊かな人は
繊細な方も多いと思います。

だから
傷つきやすくて
苦しみやすいのかもしれません。


私も幼少期はわりと
才能豊かな片鱗はあったんですよ?

学校の絵画コンクールやら
詩集やら
そういった類の。

今やもう
なんの影も見えないですが
相変わらず厨二病は
こじらせたままですね(笑)

私、中学生から
不登校児だったので
ちゃんとした
学生時代って無かったんです。

今思えば、
あの頃を乗り越えられてたら
今また違った明るい世界で
生きてたんかなって思います。

あの頃、
今いる友人達に出会えてたら
私もバンドやったり
もっと違う人生あったのかな?
って思います。


"何かを始めるのに
遅すぎることは無い"

なんてよく聞きますが
それは本当に余裕がある人しか
出来ないですよ?

だから
こうゆう綺麗事みたいなのは
好きじゃないんです。


"始めたくても
背負ってる物が多すぎる"

これが現実。