6月12日から、つい最近までの私…
グッサグサにトゲが刺さってて、心もひび割れて、血も流してた…
赤い血の涙を流しながら、ただ寂しさに支配されていた…
あれから一ヵ月、これがいまの私です…
まだ、多少トゲが残ってはいますが…
傷だらけになってしまったけど、「やさしさ」や「労い」「励まし」といった絆創膏を貼ってもらい…
赤い血の涙も止まりましたw
次女・まみちょんにこの絵を見せて、
「お母さん、一ヵ月前はこんなんやったけど、いまはここまで回復したよ」
って言ったら、
「可哀想に。こんなにいっぱいトゲ刺さって、傷だらけになってたんや…知らんかった。
こんなに傷ついてたなんて…でも、よかった。まだ痛々しいけど。。。ちょっとは傷口塞がってきてる」
そう言われて、グッときてしまった私ですw
先日、パパのお姉さんに会って。。。 とても知的で韓国語もペラペラ。
私が東方神起を好きになってから、ずっと「東方神起を応援する私」を応援してくれていました。
韓国語で手紙を書くときには添削もしてくれたり。
そのお姉さんに「チャンミン、結婚するんです(がっくり)」って報告したら
「あら、良かったじゃない。33歳?いい年頃じゃない。祝福してあげなくちゃね。
『いままで私を支えてくれてありがとう』って。そう言わなくちゃ」
って言われて… 頭ではわかっているんだけれど、なんだか気持ちがついていかなくて。しっくりこなくて。
いつも私の味方になってくれるお姉さんだけど、今回だけはそう言われてもなんだかモヤモヤして。
たかが、うんと年下のアイドルの結婚ぐらいと…祝福してあげなきゃって、思ってるけど…
正論ぶちこまれて、余計に悶々としてしまって。
ひねくれた自分の心が狭くて、情けなく思えたりして… 考えることにすごく疲れてしまった。
コロナ禍で規制されていた他府県への移動が解除になって、久しぶりにトンペンのお友達に会った時、
「こんなことを言われたんだ~ チャンミンに感謝の気持ちとか、幸せになってほしいとかは思ってるよ。
でもね… なんだかすっきりしないし、苦しくて…」
そんな話をしたら
「そりゃあ、そうよ。お姉さんは、他のひとはそう言うと思うよ。でも、やっぱり『重さ』が違うのよ。どれだけ一生懸命に応援してたか。
ママの気持ちはよーくわかるよ!ママの気持ちは間違ってないよ。それが当たり前だと思うよ!」
って言ってくれて…
「あ、いいんだ。私、心のままでいいんだ」
って救われたんです。
やっぱり顔を見て、言葉を交わすって大事だなと思いました。
リモートでなんでもできるようになっているけど、やっぱり人間は 「face to face」 も本当に大事!
心にペタッと絆創膏を貼ってもらったような気持ちになりました。
コロナが早く収束して、また以前のように「face to face」で皆さんとお話ができる日が来てほしいと…
切に願う私です。
心配して下さって、「ママがBTSで心癒されてるならいいね」とか、「BTSがいてくれてよかったね」とか、
「BTSの話なら私も出来るから…よそ見に付き合うから!」って言ってくれたり…
そんな方々もいて… 本当に有難いです!
というか、私は相当バンタンに助けられているのだとわかりましたww
彼らの音楽が、存在がいまの私を支えていると言っても過言ではないくらい…
「チャンミンの代わりはいない」って、よく聞きますし、私もそう思いますよ。
チャンミンは本当に大切で稀有な存在。
でも、チャンミン以外の好きなもので気を逸らさないと、どんどん自分がイヤな女になっていく気がして…
そうなるくらい、真剣にチャンミンと向かい合ってきた歳月があったんですよね…
私の周りのトンペンさんはとても温かいです
こんな「絆」をくれたのは、「東方神起」で、ユノとチャンミンです。
大切にしていきたい宝物です
いま、私はなんとか立ち直ろうとしています。転びつつもww
これ以上のショックがないことを祈りつつ…
明日に向って逞しく生きております!!