多くの方が思っていらっしゃるように、
私も年末の熱愛発表があった時に、もうすでにチャンミンは結婚の意志を固めていると思いました。
だって、噂もないのに自分から熱愛発表するアイドルがいます??ww
真面目なチャンミンの性格、一般人のお相手を気遣い、なおかつ
「いきなり結婚報道!!」とならないよう…
私たちファンにワンクッション置くために熱愛発表となったのでしょう(賛否両論ですがw)
まあ、そのおかげというか…私は今回、年末ほどは動揺しておりませんww
チャンミンは真剣だからこそ、用意周到に結婚準備を進めていたんですよね。
私たちファンに宛てたチャンミンからの直筆お手紙も…
いい意味で、「結婚式までにしておくべき事リスト」に入っていたのでは?(そんなものが実在するかは?ですがw)
着実に粛々と… 結婚に向けて準備をしていたのですね。
もしかしたらコロナがなければ、春ごろに挙式だったのかな?なんて思ったりもします。
ソロデビューがずれ込んで、春になってしまいましたから…
去年くらいから、わりと年齢的なことを口にするようになったチャンミン。
兵役も済ませ、バリバリの大人です。
若い子がもてはやされるK-popの世界で、17年も現役で活動しているのは本当に稀な事。凄い偉業です!
それはもちろん、ユノとチャンミンの努力があってこそ。
私たちからすれば、「全然、負けてないよ!」って思うけれど、まだ10代や20代前半の若いアイドル達と並ぶと、
ユノとチャンミンはベテランという誇りも持ちつつも
「うわぁ~ 俺たちオジサンじゃん~~」
くらいは思っていたかもしれません(あくまで憶測ですw)
だってひと昔は、「K-popのグループの寿命は5年」って言われていたんですもんね。
最近では5年以上活動するなんていうのは当たり前になってきました。
東方神起はそのいいロールモデルになっていると思うんです。
でも、30歳を越えると歌番組などに出演するのは、正直難しくなってきます(特にグループでは)
いままでと少し方向性やフィールドを変えて活動していかなくてはならなくなる。
本人たちの意志とは関係なく。
何が言いたいかというと、チャンミンは(ユノも、かもしれませんが)
「もう自分はいい年だ」ということを強く自覚した。
つまり、「アイドル」として活躍していくというのではなく、
年頃の「男」としてどう生きていくか?ということを考え始めたのかな?って。
それは仕事においても私生活においても、どちらもで…
チャンミンはアイドルとしては驚くほど普通の感覚の持ち主で。
そういうチャンミンが皆好きなんだけれど…
たくさんのファンを抱えるアイドルを仕事としている人としては「?」な部分なのかもしれません。
「日常を大切にしろ」とか「僕に依存しすぎないで」とか、こうして熱愛からあっさり結婚しちゃうところとか。
図らずも「アイドル」らしからぬ部分をチャンミンは多く持っています。善し悪しは別々として。
それがゆえに… チャミペンは苦悩しているのです(わかってください、諸々w)
年末の熱愛発表後のナゴヤドーム。
すっかり冷えた会場(私の周辺は、ですが)を見回したチャンミンの顔が忘れられません。
あの時、ステージに立つ者として感じた怖さがあったと思うのですが、
それを感じてもなお、こんなに早く結婚発表をしたということは…
いかにチャンミンが真剣で、気持ちがすでに固まっていたかがわかります。
それほど結婚したかったんですよね。チャンミンは。
今年のお正月、まだグラグラ揺れる自分を落ち着かせるために書いた記事があります。
私の思いはこの記事に書いた通りです。
半年経ったいまでも、まったくこの時と同じ想いです。
出来ればね…もう少し、結婚は先のほうが良かったけれど…
チャンミンが「CHOCOLATE」の歌詞のコンセプトを訊かれたときに
「目の前の女性を、恋を逃したくない、手に入れたい…という思いを書いた」
と言っていたので… 逃したくなかったでしょうね。きっと…
で、既婚者となった33歳(32歳)のチャンミンを見て、私は萌えることできるのか…?という問題なのですがw
それはやはり、ステージに立つ彼の姿を見るまではわからないなぁ~~~
自分に問いかけてみました。
私はチャンミンの顔が好きなのか?
私はチャンミンの歌声が好きなのか?
私はチャンミンの人間性が好きなのか?
答えはすべてイエス。
じゃあ、結婚したらチャンミンのそれらがすべて変わってしまうのか?
答えはきっとノー。 変わらないでほしいという願望をこめて、ノーと言いたい!w
それならば… もうここまで来たのなら…
いま、チャンミンから離れるという選択肢が私にはありません。
チャンミンも覚悟しているでしょう。結婚すれば離れていくファンもいるって。
ファンも人間ですものね。色んな感情があって当然。離れていくのも自由です。
まあ、私の場合は… いままで通りの熱量で応援はできないかもしれないけど、
それでもチャンミンが好きだし、ちらちらと横目で浮気する不実なオンナですからww
これからは目の前にいるチャンミンだけを見て、うしろの背景は見ない。
これで行きたいと思います(2020.6月現在w)
東方神起としての活動は…
どうなっていくのか不安もありますが、先ほども書いたように方向性やフィールドが変わってくるのかもしれませんね。
私が望むのはソロ活もありつつ、ユノとチャンミン二人のステージも…なんですが。
きっとそれも含めてユノとチャンミンは話し合ったりもしているでしょうから…
二人にとっても、私たちファンにとっても、良い方向に活動していってほしいと願うばかりです。
チャンミンから私たちファンに宛てた長文のお手紙…
5つの段落に分かれていますが、3つ目と5つ目の段落だけでも十分意味を為すし、ちゃんとしたあいさつ文として通用すると思うんです。
芸能人とか結婚の挨拶を直筆で公開したりしますけど、こんなに長文って見たことないですもん
それだけチャンミンは私たちに伝えたいことがあったのですね。正直に。真っすぐに。
ファンサイトの、ファンクラブの会員に向けてのものだとしても、凄いです。
カシオペアには韓国語で、ビギストには日本語で。
漢字やひらがな、文章の構成なんかは教えてもらったりしたかもしれませんが、
伝えたい内容というのはチャンミンが自分で考えたものでしょう。
チャンミンの性格そのままに、真摯で誠実で賢明で几帳面な文章…
「勇気を出して」という言葉に胸が痛くなりました。緊張して書いたんだろうな…って。
あのチャンミンが背中丸めて書いたんだろうな…って。それ想像すると〇〇〇が止まりません←伏せるんじゃない!ww
「わかってほしい」というチャンミンの気持ちがヒシヒシと伝わってくるお手紙でした。
「ファンに一番に報告するのは当たり前。ファンにつらい思いをさせているのだから、それくらいはするべき」
という意見もごもっともだと思いますが、こんな手紙をもらったら…
「わかったよ… 《おめでとう》は言えない。でも、幸せにお成り…」
そう言うしかないじゃないですか?!
とりあえず…
いまの私はこんな心境ですw
兵役を終えて、またユノヒョンと二人で活動できるってなった時… すごくうれしそうだったチャンミン。
いつまでもあの時の気持ちは忘れないでね…忘れてないだろうけど。 ううっ
そして、最後に… ショックを受けて瀕死の皆様へ。
まだまだどっぷり落ち込んでいても、祝福なんかできなくても…
無理しないでくださいね! 徐々に気持ちは上がっていくものだから。
心が狭いなんて自分を責めないで。 ゆっくり、ゆっくり…
私も… いまはただただ寂しくて仕方がありません。
誰か一人のものになっていくチャンミン。
それが寂しくて… 本当に寂しくて…
と、いうわけで…
今夜はムスメとBTSのバンバンコンで思いっきり浮気したるでーーーーーーー!!ww
(そこかい!ww)
*長文で散漫な文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
☆ まみちょんママ