先日、夫の1周忌法要を終えました。
新型コロナウイルスの影響で、
法要をやらなかったり、
家族のみでこじんまりとやる方が
多いのですが、
法要にはたくさんの方が来て下さり、
夫を偲んで下さいました。
あっという間の一年。
でも私の心はまだあの時のまま
時間薬は効いていません。
夫と親しかったご住職が、
在りし日の夫の事を
色々と語って下さった時には
涙が止まりませんでした。
最近眠れない日が続いていたせいか、
法要が終わった途端
プツンと気持ちが切れてしまい、
何時間もペタンと座り込んで
何もできず、
脱力感…
そんな時に届いた
手紙
◯十年ぶりの高校時代の友からの手紙でした
女子校で、同じクラス
毎日一緒に時間を過ごしたな。
よく笑って、よくおしゃべりして、
とっても仲良しだったけど、
結婚してからはほとんど年賀状のみ。
引越し続きや
喪中続きで
それも途切れ気味だった
そんな友からの手紙。
夫が亡くなった事を知り、
送ってくれたものでした。
嬉しかった
自分のことを気にかけてくれている
それだけで
元気が出ました。
早速お礼の連絡を入れると、
あの頃のままの友の声
苗字(旧姓)呼び捨てだけど、
変わらない呼び方がまた嬉しかった。
LINE友だち登録して、
長い年月を超えて
また会う約束をしました。
私が寂しくないように
夫が繋いでくれたんだね
そんな気がしました。
友だちからのアレンジメント💕
ありがとう✨✨✨