疑似患畜編集する 全体に公開
2010年06月25日06:31
やっと 疑似患畜すべて 処分埋却が終了しました。
これから ワクチン接種分を処分し 早ければ7月16日に児湯地区清浄化ってニュースで言ってたけど…

今日から3週間ってことなのかな?

18日に宮崎市2例目が発生して今日で1週間。
その間 新たな発症は無い。

このまま 清浄化に向けてくれると良いのですが…

今日から選挙活動が始まります。

候補者の倫理を 道徳を伺える選挙になると思います。

これほどまでに傷ついた宮崎に塩を塗るような活動だけは控えていただきたいですね…


飛び火した感染のルート解明しようと 疫学チームの会議があったようですが、やはり、飼料運搬等の車での感染ではないかとのこと…

そこしか言えないのだろうか…

今回の口蹄疫 
悪者は本当に 飼料運搬車なのだろうか…

大臣は これから畜産される方に規模拡大をする場合 ある程度の土地の確保を義務付けるような事をおっしゃったようだが、

その事はもう農家さん単位で考えている事なのに、
いまさら国がそこを指摘するのか…

畜産農家が今国に求めているのは、土地確保の義務付けでははく、
水際の防疫体制ではないだろうか…

海を隔てた隣の国でも、船なり、飛行機なりで 障害物がないのと等しいわけで、
隣国で口蹄疫なり、疫病が発生した時の防疫体制は十分だったんだろうか。
そこをしっかりしたうえで、
色んな事を 対処したうえで、並行して、農家さんにお願いするという形だったら納得だけど…

政治家以上に全国の仲間の事を想い行動してきた宮崎をこれからの基礎とし、ちゃんとしたマニュアルを、輸入・輸出も含めた形で作っていただきたいと思いました。