のんたんの手術の日。

面接がありました。


研修生の面接。


わがままを言って 面接時間をのんたんの手術の時間にしてもらって。


手術が終わって、麻酔が覚めたときが一番お世話が大変だと思い、

母とダーリンに残ってもらい、私は面接へ。


前日から病院に泊まってたので、リクルートスーツじゃなく、普通の格好。

かなり気にはなっていたけど、面接へ。


感触は、いまいち。


「牛は 生き物ですよ。大丈夫ですか?」とか

「本当に 牛好きなんですか?」とか、

「実家が牛を養われてるんだったら、いっそのこと 実家に帰ったらどうですか?」とか。プンプン


いじわる~~~~~!!


牛ちゃんは 生き物だって、5歳児でも知ってるよ。

牛ちゃんが嫌いだったら、最初からこんなとこに来てませんって。

実家に帰れだと~~!!よけいな お世話じゃ!!



って、腹立てるまもなく、病院に帰り、手術室から出てきてたのんたんの所に駆けつけ、麻酔で、もうろうとしているのんたんの手を握り、


はぁ~よかったぁ・・・

無事おわったぁ・・・



その日はのんたんぐったりしてたけど、

次の日、また次の日と どんどん元気に暴れまくって、

ありがとう。

どっと疲れました。


とりあえず、面接はだめっぽいけど、研修はさせてもらうよ。

補助金はもらわなくても、研修(アルバイト)として、入れてもらうようお願いしてあります。


研修せんと、就農できんからねぇ。