水曜日の発表直後から、心が落ち着かず一人勝手にソワソワ&ドキドキ

そして前日の夕食は何故かトンカツにして翌日に備えるワタシ

ステージが始まる前は ひょっとしてペットボトルの嵐か

はたまたブーイングが激しくて音が聞こえなかったりして

不安が募るばかりで。
それなのに、開演予定だった定刻の17時になってもまったく始まらず、待っている時間が長くなればなるほど、こちらの緊張も増すというもの

あぁ、お願いします・・・どうか早く始めてください

そして約30分押しでSTART

第一声、ヨンファの始まりのヒトコトは「行きましょう。。。」
えっ



その後に続く「みなさん、はじめまして」 も 「みなさん、はじめて。。。」と、いつになく日本語が噛んだりして・・・。
いや、これは元気が無いんじゃなくて、めちゃめちゃ緊張している感じ!!

うきゃー、こちらまで緊張が伝わるぅ



思っていたほどブーイングも無くて(ワタシの横の人を除いては<笑)一安心。
ペットボトルも飛んできません

後ろから「歌上手いじゃん


やっぱり英語曲はそれなりに反応がもらえているようで嬉しいです


そして、ここでまさかの「LOVE」

聞き間違えたのかと思いました

このオーディエンス相手に Loveを持ってくるとは・・・かなりチャレンジャーです

当然 Call & Response も失敗。。。

やはり周りは引いた感じでした・・・残念

でもワタシは
LOVE LOVE LOVE

CRAP CRAP CRAP

が一緒に出来て嬉しかったです


そうですか、やっぱり直感ですか

好きなんですものね

でも、今日の直感はめざましのときより遥かに良かったです

まぁ、コレならアリかな


チャレンジャーな曲・第2段

新曲からやりたかったんだよね・・・うん、分かるよ。
でもこのオーディエンスにJ-POP王道のCowardは・・・ワタシは嬉しかったですけどね



すみません・・・この2曲は Just Please の前奏から完全に ロックオン されてしまい、記憶が怪しいです

本当にもう、すごーーーーーーく、かっこよかったです

全体的に観てみると、前回ワタシが観ためざましライブのときより、BANDとして練習してきた成果が現れているようで、みんな凄く頑張っていました

4人ともリンキンパークをリスペクトしていて、とても謙虚に、真摯にステージを務めている印象でした。
ジョンヒョンはMCも演奏も一番落ち着いていた感じがしたし、ジョンシンのラスト2曲のラップはすごく良かったし、ミニョクはいつもより安定していた感じがしたし。
そしてヨンファは、メッチャ気合が入っていて、そのためか凄く緊張していて、一生懸命さが痛いくらいに伝わってくるように感じました。
でも声は良く出て伸びていたし、(途中歌詞飛んでましたが)良かったと思います

ただ、今回のセットリストは、音髭や音魂のようなフェスだったら

色々心配した今回のオープニングアクトでしたが、OUR BLUE BOYS は見事に成し遂げてくれたと思います

どこかの記事に出ていた「大絶賛」では無かったものの、リンキンパークのファンの方からも、暖かい拍手はいただけていたのではないでしょうか。
ワタシの近くからはヨンファの歌声を聴いて「ヴォーカル、声いいねぇ


2009年のサマソニでは1列目でリンキンパークを観ていた彼ら。(途中救出されたといううわさも!?)
そんな彼らが、こうして2年でオープニングアクトを務めるとは、感慨深いものがあります。
今回も自分達のステージ後には、リンキンパークのライブを心から楽しんだBLUE BOYS

そんな貴重な経験から沢山のことを学んで、吸収して、またひとつ大きくなってくれたら嬉しいです

You Did It BLUE BOYS!!!
I'm really proud of you! :->
You made my day guys!
*HAPPY*