ブログをサボっている間に、平成が終わり令和の時代が始まっておりました。
10連休が始まってすぐに、横浜から長男家族が帰省してきて、次男家族も我が家にやってきました。
走り回る2歳児を追いかけ、赤ちゃんをあやし、ばーばのトイレ介助をするというハードな一日から、10連休が幕を開けました。
次の日からばーばはショート。
お正月の経験から、孫と遊びながらばーばの介護をするのは無理があると判断し、ばーばはショートに行ってもらうことにしました。
おかげで、安心して孫と遊びに出かけることができました。
実は10連休前、なかなか痰がらみの咳が治らなかったばーば。
もしや、肺炎?と思い、病院にも連れていきましたが、食欲もあるし、全身状態もいいのでということで、風邪薬だけを処方してもらっていました。
月をまたいだ5泊のショートから帰ってきたばーば、すっかり咳が治っていました。
恐るべき回復力。
ちょっと、GWの間、不思議なことがあった我が家。
おもちゃのバイクに乗っていた孫の2歳児。
ばーばの部屋につながる廊下を、行ったり来たりしながら
「おおじーじ、いた」
「おおじーじ、いた」
と、ずっと言っていました。
じーじは、この孫が産まれる前に亡くなっています。
会ったことはないはず。
そして、ばーばがショートに行ってすぐに、仏壇の電球が片方だけつかなくなりました。
電球が切れたんだなと思い、ショートが終わってから交換すればいいや、と放置しておいたのですが、ばーばがショートから帰ってきたら、なぜか点いているのです。
2歳児が何を見ていたのかわからないし、電球は接触が悪かっただけなのでしょうが、なんとなくじーじの気配を感じたGWでした。
仏壇のおりんを、何度も「チーン」と鳴らしていた孫。
かわいいひ孫に会うために、じーじも天国から遊びに来ていたのかな。
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