道が開かれました。
要介護3ゲットです。
在宅介護の終わりが見えてきました。
我が家のように、貯金ゼロ、負債有りの場合、在宅介護しか選択肢が無かったわけですが、ようやく特養への道が開かれました。
有料老人ホーム、無理。
サービス付き高齢者住宅、無理。
特養しかない。
最大限頑張って、後4年と考えていた在宅介護。
なぜかというと、後4年で旦那が定年退職になるから。
継続雇用で働くつもりのない旦那。
ずっと家にいて、ばーばと一緒っていうのもね。
もう今まで充分やってきました。
ただ、ばーばはまだまだ内臓は元気です。
もしかしたら、後10年、100歳まで生きるかもしれません。
費用的に、たとえ特養といえど、ばーばの年金だけではまかないきれないと思います。
不足分は私たちから出すしかないですが、後10年と考えると相当な額になると思います。
でも、全く先の見えない今までの状況からは、進歩しました。
ばーばの在宅介護がなくなれば、私がフルタイムで働くこともできるし。
現実的には、55歳からのフルタイム転職は難しいけど。
とにかく、ゆっくりよく考えて特養探しをしようと思います。
八方塞がりで閉塞感が満載だったところに、光が見えてきました。