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ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

昨日、県独自の緊急事態宣言が出た、我が愛知県。

緊急事態宣言後、初めての週末。

テレビでは、昨夜の閑散とした繁華街の様子などを伝えていました。

人との接触を8割減らすようにとのこと。

本日の私の接触者数、0です。

お見事。

元々、何も予定の無かった、この週末。

現在一人暮らしなので、食品も生活用品もたくさんは必要無い。

買い物に行く必要もないので、朝から、兼ねてからの懸案事項の和室の片付けをしていました。

ばーばが施設に入所してから、リビングは片付けたんだけど、その片付け方法は、とりあえず不用品は和室に置く、というもの。

不用品置き場と化していた和室を、ようやく片付け始めました。

明日は天気が崩れるそうなので、午後からは裏の畑の草取り。

どっちも、やりたくないことだけど、やらねばならないこと。

こんな時だからこそ、日頃出来ない家のことを少しずつやっていこうと思っています。

私は、元々一人でも平気。

一人っ子の特性なのか、幼い頃から一人で遊んだりすることには慣れていました。

だから、一日中誰とも喋らなくても大丈夫なんですが、とにかく誰かと一緒にいたい、どこかに出かけたいっていう人だっていますよね。

でも、今は退屈でもつまらなくても

「お家に居ましょう」

テレビ電話なら顔を見てお喋りできるし、ネットもあるし。

ただ、今の時代ならでこそのツールを使えない年代の人が、問題。

先週コンビニに行ったら、マスクもせずに朝からお酒を買い、店員さんに長々と話しかけ、店の外でお酒を飲んでいた70代くらいの男性。

私にも、話しかけてきましたが、完全無視しました。

大型スーパーでも、トイレの近くにある喫煙室、狭い空間におじさんたちが、たくさんいました。

こんな時に、密室でタバコを吸う。

コロナウィルスの危険性を全く理解できていない人たちも、確実にいます。

今、ぎりぎりの状況で必死に頑張っている医療従事者の方々。

ちゃんと我慢して、外出を控えている人たち。

そんなみんなが、笑顔で暮らしていけますように。







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