ぼやき | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

相変わらず、何に対してもやる気の出ない毎日を
過ごしている私。

一応、どうしてもやらねばならぬことはやっているけれど、ただ淡々とルーティーンワークをこなしているだけの日々。

ブログの更新も、気付けば一週間が経っていました。

ばーばは、元気です。

初孫ちゃんは、「もうすぐ寝がえりができそう」と、とても気の利くお嫁ちゃんから定期的に写メが送られてきます。

何一つ不満のないはずの生活。

でもね、なんだろう?何かに抑圧されて、逃げ出したくて、でも出来なくて。

そんな風に感じていたら、右目のまぶたがピクピクと痙攣しはじめ、なかなか治りません。

ネットで症状を検索すると、原因はストレス。

何か症状が出る度検索すると、原因はストレス。

そりゃあ、ストレスがあるのは自分でもわかっています。

ストレスの原因が何かもわかっています。

でも、ストレスの原因を取り除くことはできません。

在宅介護をやめて施設入所すれば、少なくとも時間的に縛られることは減るのかもしれません。

でも今度は、施設に対してのストレスが生じるかもしれません。

施設入所の費用をまかなう為に仕事をするとなると、それはそれでストレスになります。

介護が終了するまでは、結局ストレスから逃れることは難しく、少しでもストレスを軽減することを考えた方がよさそうですね。

まぶたのピクピク、仕事中はあまり感じないのですが、家に帰ってくるとピクピクが止まりません。

根本的に介護には向いてないんでしょうね、私。






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