事故った時電話したのは | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

ちょっとご無沙汰してしまいましたが、この間、実は次男が事故に遭い、大騒動でした。

世間では高齢者ドライバーの事故が相次いでいる最中、まさか次男が事故に遭うとは。

車は廃車になるほどの事故だったにもかかわらず、身体は無事でした。

同乗していた彼女も無事で、本当に良かったです。

信号の無い交差点で優先車線を走っていたところ、一旦停止しなかった車に左前方をぶつけられ、右側のガードレールに激突。

運転席側の車体はガードレールにめり込んでいました。

人生、いつ何が起こるかわかりません。

後1秒違っていたら?

助手席の彼女に何かあったら、どう責任を取ればいいのか?

考え出したら、夜も眠れないほどでした。

成人はしていても、結婚していない息子の場合、親が責任を取らなければならないのか?

とか、本当にいろいろ考えました。

そんな時、頼りになったのは長男でした。

弟に電話をしてくれ、テンパって落ち込んでいた次男も、落ち着いたようです。

次男の事故は、私がじーじのお墓まいりにいった翌日のことだったので、じーじもきっと守ってくれたんだと思います。

不測の事態にどう対処するのか?

常々考えておく必要があると思いました。

ええ、今では笑い話のネタですが、次男が警察の次に電話したのは「お母さん」

つまり私でした。

ちょっと甘やかし過ぎましたかね?







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