ちょっとご無沙汰してしまいましたが、この間、実は次男が事故に遭い、大騒動でした。
世間では高齢者ドライバーの事故が相次いでいる最中、まさか次男が事故に遭うとは。
車は廃車になるほどの事故だったにもかかわらず、身体は無事でした。
同乗していた彼女も無事で、本当に良かったです。
信号の無い交差点で優先車線を走っていたところ、一旦停止しなかった車に左前方をぶつけられ、右側のガードレールに激突。
運転席側の車体はガードレールにめり込んでいました。
人生、いつ何が起こるかわかりません。
後1秒違っていたら?
助手席の彼女に何かあったら、どう責任を取ればいいのか?
考え出したら、夜も眠れないほどでした。
成人はしていても、結婚していない息子の場合、親が責任を取らなければならないのか?
とか、本当にいろいろ考えました。
そんな時、頼りになったのは長男でした。
弟に電話をしてくれ、テンパって落ち込んでいた次男も、落ち着いたようです。
次男の事故は、私がじーじのお墓まいりにいった翌日のことだったので、じーじもきっと守ってくれたんだと思います。
不測の事態にどう対処するのか?
常々考えておく必要があると思いました。
ええ、今では笑い話のネタですが、次男が警察の次に電話したのは「お母さん」
つまり私でした。
ちょっと甘やかし過ぎましたかね?
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