阿藤快さんの名セリフをタイトルにしてしまいましたが、本当にそう呟いてる私です。
この間の土日、珍しく旦那が両日ともお休みで家にいました。
相変わらず夜中にポータブルを使わなかったばーばに、
「昼間もちゃんとバケツセットしてあるから、ここでオシッコしていいからね。」
と言うと
「わかった。ありがとさんね。」
と、優等生のお返事。
そのすぐ後、聞こえてしまったばーばの独り言。
「今日は旦那が休みで家におるで、私がウロウロ歩かんように、自分の部屋でションべしろって言っとるんだわ。」
ぷっつん
朝から濡れたシーツやパジャマ、シーツが濡れて冷たいからって、シーツの上にばーばが勝手に敷いた服やら、大量に洗濯していた時だったので、もう爆発寸前。
でもね、あながち嘘ではない。
私が心の底でそう思っていたのも、事実。
そこをばーばの独り言で鋭く突かれてしまった。
こういうところがね、本当に呆けて何もわからなくなっていたじーじと違うところ。
だから余計に腹が立つ。
普段は仲の良い母娘。
しかし、お互いわかりすぎているだけに、心の中で考えていることも相手に伝わってしまう。
そして今は、その心の声が、大きな独り言として出てしまうばーば。
なんだかなぁ~。
そして結局ポータブルは、使ったり使わなかったり。
使わなかった理由は、
「トイレがキレイすぎる」
「トイレに水が入ってる」
「トイレに穴が開いている」
意味がわかりません。