訪看さんが来た朝、ゼロゼロも痰がらみも無く、昨夜の苦しそうな姿は夢だったのか?と思うほど、スッキリした様子のじーじ。
一応、昨夜の様子を伝え、バイタル等をチェックしてもらうと、肺の雑音も無いし、血中酸素濃度も98%。もちろん、熱も平熱。
このパターン多い。
訪看さんが来る時や、病院に診察に行く時は、とにかく調子がいい。
で、その後急に体調を崩すことが多い。
今回のじーじのゼロゼロ・痰がらみは、風邪では無く、嚥下機能の低下によるのではないかと思っている。
痰の色は無色透明だった。
食後にむせはじめ、鼻水が出て、ゲホゲホと咳が出ればいいのだけど、力なくコンコンと軽く咳払いをするだけ。
そして、胸のあたりでゼロゼロいいはじめる。
食べ物が消化された朝は、スッキリしている。
となると、食べ物をもっと工夫しなくちゃいけないんだな。
まずは、主食のご飯を、軟飯からお粥に変えてみようかな。
ばーばはお粥が嫌いなので、今まで通り軟飯で、じーじの分だけお粥を作らなければならない。
うーむ、また手間が増えてしまう。
まだ自分のリハビリにも通ってるし、仕事もあるし、毎日疲れてるし。
言い訳ばっかり出てきてしまう。
でも、とりあえず、じーじの食べやすいものだけ食べさせた、今晩の晩ご飯後はむせも無く、今はぐっすり寝てくれています。
ど素人の私に、いろいろアドバイスいただき、ありがとうございました。
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