復活かな? | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

訪看さんが来た朝、ゼロゼロも痰がらみも無く、昨夜の苦しそうな姿は夢だったのか?と思うほど、スッキリした様子のじーじ。

一応、昨夜の様子を伝え、バイタル等をチェックしてもらうと、肺の雑音も無いし、血中酸素濃度も98%。もちろん、熱も平熱。

このパターン多い。

訪看さんが来る時や、病院に診察に行く時は、とにかく調子がいい。

で、その後急に体調を崩すことが多い。

今回のじーじのゼロゼロ・痰がらみは、風邪では無く、嚥下機能の低下によるのではないかと思っている。

痰の色は無色透明だった。

食後にむせはじめ、鼻水が出て、ゲホゲホと咳が出ればいいのだけど、力なくコンコンと軽く咳払いをするだけ。

そして、胸のあたりでゼロゼロいいはじめる。

食べ物が消化された朝は、スッキリしている。

となると、食べ物をもっと工夫しなくちゃいけないんだな。

まずは、主食のご飯を、軟飯からお粥に変えてみようかな。

ばーばはお粥が嫌いなので、今まで通り軟飯で、じーじの分だけお粥を作らなければならない。

うーむ、また手間が増えてしまう。

まだ自分のリハビリにも通ってるし、仕事もあるし、毎日疲れてるし。

言い訳ばっかり出てきてしまう。

でも、とりあえず、じーじの食べやすいものだけ食べさせた、今晩の晩ご飯後はむせも無く、今はぐっすり寝てくれています。

ど素人の私に、いろいろアドバイスいただき、ありがとうございました。




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