昨日
「きっかけがないと、行動できない」
な~んて記事を書いた、すぐその後に、「きっかけ」になるようなことが。
昨夜、左肩の痛みでほとんど眠れなかった私。
整形外科で「左肩インピンジメント症候群」との診断後、まめにリハビリに通い、
ヒアルロン注射をしたおかげか、痛みは随分和らぎ、
これなら手術しなくても済みそうじゃん、なんて思っていた矢先。
また、猛烈な痛みがぶり返した。
ぶり返したというより、以前よりも痛みが強烈。
こうやってキーボードをたたくこともできない。
だから今、ほとんど右手しか使っていません。
今朝になっても、痛みは増すばかりで、
左手はおろした状態から少しも上にあげることができない。
洗濯物を干すのも、右手だけしか使えないので、すごく時間がかかる。
でも痛いのが利き腕じゃないので、何とか家事はできた。
しかし、こういう日に限って、あの人は、大変なあの事をしてくれる。
またも夕方、事件は起こった。
リハパンの中に、下着のシャツまで入れていたじーじ。
その状態でリハパンの中で、排便。
自分でトイレに行ったものの、リハパンを下げる時に、下着のシャツにも、
ズボンにも、その下に履いているパッチにも、ベンちゃんがべっとり。
リハパンの中のベンちゃんは、トイレの床に転がり落ち、
慌てたじーじはそれを踏んづける。
さらに慌てたじーじは、自分でトイレットペーパーでふき取ろうとする。
すると、手にもベンちゃんがべっとり。
その状況の時に私が現れたわけだが、ベンちゃん付きの下着を、
じーじの身体に便が付着しないように脱がせようとしても、
左腕が痛くて上がらないのでできない。
こうなったら、最終手段。
ハサミでベンちゃん付き下着を切り、無事脱がせることに成功。
あそこまでべったりだと、洗う気にもならなかったので、切って捨てて正解。
ズボンとパッチは仕方ないので、洗ったけど。
この痛みで左手が全く使えない状態では、ベンちゃんと戦う介護は無理。
激痛に耐えながら、ベンちゃんとは戦えない。
もう、無理、無理、無理だ~。
と言いながらも、じーじのお尻を風呂場で洗い、着替えさせてから整形に行ってきました。
痛いよ。
やっぱ手術かな。そうなるとじじばば、とりあえずは長めのショートかなぁ。
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