今日はとっても寒い一日でしたね。
こちらは、風がとても冷たく感じられました。
さて、前回記事の「ブツはどこにあったか?」
それは、トイレの引き戸のドアの「レール」です。
なかなか、拭いても拭いても取れませんでした。
そして、じーじの要介護3認定を踏まえ、これからのことをいろいろ考えてみました。
まず、「じじばばの環境は変えずに、私が仕事を辞める」という選択。
●デメリット 世帯全体の収入が減る。
まぁ、扶養の範囲内で働いているので、年間100万なんだけど、
それでも、誰も年間100万くれる人はいないわけで、我が家にとってはイタイことです。
○メリット ストレスが減るはず
仕事に行かなければ、じじばばがデイに行っている間は、完全に自分の自由時間。
今のようにデイに行っている間中仕事をしていると、自由時間はほとんどない。
だから、たぶんストレスが減ると思われる。
次に、「じーじだけ特養へ」という選択。
●デメリット 一人減っても、結局は変わらない在宅介護
じーじが、ばーばと離れて一人で施設入所となれば、拒否が激しいだろうし、
慣れるまでにものすごく時間がかかると思う。
ばーばにとっても、じーじの世話をすることが生きがいになっているので、
こちらも認知が進む可能性もある。
施設への面会と、ばーばの在宅介護で、私が余計に疲れてしまうかも。
たとえ特養に入れたとしても、施設と在宅介護の両方の費用がかかり、
金銭的に負担が増す。
○メリット 介護の負担の軽減
いま、大半の介護はじーじに対して行っているので、負担とストレスが減る。
ばーばだけなら、デイの回数を増やすことも可能だし、何より私の気持ちが楽になると思う。
最後に、「二人とも有料老人ホームへ」という選択。
●デメリット 金銭的負担が大きい
要介護1のばーばが入れる施設となると、有料老人ホームになってしまう。
二人分の入所費用は半端ないはず。
○メリット 介護負担の激減
家からじじばばがいなくなったら、そりゃ楽でしょう。
費用を捻出するために、私がフルタイムに切り替えて働くという手もある。
(仕事があればの話だが)
二人一緒であれば安心だし、場所が家から施設に変わっただけで、
慣れるのも早いと思う。
こうやって書き出してみると、どれも一長一短あり。
ますます決断は先送りになりそう。(消費税アップと一緒だね)
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