最近ちょっと気になっていることがある。
じじばばが通っているデイサービス、最近送迎の運転手さんが、年配の男の方が多い。
言っちゃあなんだが、じーじと見た目では対して変わらないような。
私たち世代から見ると、じーじも送迎の運転手さんも、どっちも「おじいちゃん」。
おそらく、定年退職後の再就職の方たちだろう。
(60代後半から70代前半くらいかな)
そして、我が家のように、二人ともなんとか自立歩行できて、
車への移乗も少し手助けするだけで、送り出しも娘がしっかり準備してやっている家庭は、
介護の資格のない人でも大丈夫と思われているのだろう。
家庭だけでなく、介護施設でも老老介護?の波はやってきているんだなぁ。
でも、デイの利用者さんの中には、運転手さんたちと同世代の方もいる。
そういう利用者さんは、嫌だと感じることもあるだろうね。
かたや、介護業界で働く人、かたや介護を受ける人。
同じ年齢でも全然違う人生。
願わくば、私は、70代でも働いていたいな。
昨日、息子が
「オヤジ、いろんなこと全然覚えてないじゃん。認知症なんじゃね。」
と、恐ろしいことを言っていた。
確かに、この間言ったよね、ってことがたびたびある。
勘弁してくれ。
三人も同時に介護は到底無理。
50代になると、頭も身体も一気に老化するような気がする。
一度旦那に、脳ドックでも受けることを勧めてみよう。
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