今日は歯医者通い | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

貴重な平日休みの本日、じーじの歯医者通いでした。

緩んでいた上の入れ歯を作り直し、出来上がったのが、一週間前。

それから「痛い」とも何も言わないので、今日は調整のみ。

下の歯の一本差し歯が抜けていた箇所を、入れ歯に付け足す形で直してもらった。

このまま少しは食べやすくなって、食べる量が増えてくれるといいんだけど。

歯医者の治療というと、ガリガリ削られたり、痛いというイメージだけど、入れ歯だと本人は全く痛くも痒くもない。

入れ歯を削ったりするだけ。

なんだか治療というよりは修理って感じ。

とりあえず歯医者は終わりが見えてきた。


次、じーじが気になっているのが、顔の老人斑?

ホクロの大きいのが、少し浮き上がって、気になって仕方が無いようだ。

すぐに手で触ってしまう。

もしかしたら悪いものかもしれないが、やっぱり皮膚科に行った方がいい
ものか?

触らないように絆創膏を貼ってみたが、余計に気になってしまうみたい。

歯科・眼科・皮膚科って、直接命に関わる内臓を扱ってる訳ではないが、年寄りには切っても切れない病院。

平日休みと仕事が終わってからの夕方が、こうした病院通いに費やされる。

まだ歩けるから通院もできるんだ、とポジティブに考える事にします。



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