平日休みのお決まりのスケジュールはじじばばの病院通い。
月一のかかりつけの内科へ、二人を連れて行ってきました。
じーじはレントゲン・心電図・採血・尿検査。
従兄のお嫁さん(近所でとっても仲良くしてる)が看護師として働いているので、じーじはお任せしちゃいました。
「おじさん、アゴここに乗せて。手はこっちだよ。」
レントゲン室から大きな声が何度も聞こえてきました。
(やってる、やってる。何回言ってもわからんよ。指示が入らんから。)
ばーばと中待合で、顔を見合わせクスクス笑ってしまいました。
レントゲン撮るだけに、長い時間がかかってしまいました。
他の患者さん、すみませんでした。
なんとか検査終了。
診察。
レントゲン。肺の新しい影や病変はなし。誤嚥性肺炎も起こしてないとの事。
心電図。多少の異常はあるものの、正常範囲内。
尿検査。糖・蛋白とも異常なし。
血液検査の結果は次回。
でも、中性脂肪やコレステロールはいつも正常。肝炎ウィルス保持者だけど肝臓の値も正常。
つまり内臓は、我々中年世代よりもいたって健康。
血管が詰まる要素がないので、梗塞を起こして一気に旅立つ心配は皆無。
よって、転倒



転倒と誤嚥性肺炎にさえ気をつければ、今の状態を少しでも長く維持できると思う。
普段は愚痴ばっかりだが、本音は父だもん、少しでも長生きして欲しい。
ばーばも何も変わりなく、血圧が安定しているので、薬が減りました。
元気な年寄りに圧倒されずに、介護者も元気でいたいものです。
いつもぽちありがとうございます


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