数日前、96歳の祖母が腹痛を訴え叔母(母の兄嫁)が病院に連れて行ってくれました。
血液検査の結果、白血球の異常数値が見られ。
一度は自宅で安静に、と帰されたそうですが、その夜症状が悪化し救急車で運ばれ緊急入院、そして昨夜大病院に移動しての緊急オペでした。
私は自宅で安静に、までしか母から情報共有されておらず、心配だけど一安心と呑気にしていましたが、
おばあちゃん大丈夫そう?
と母にLINEしてからしばらく既読にならず、携帯にも家にも何度電話しても繋がらずで、やっと母から折り返しきた時には
今おばあちゃん〇〇病院に移って手術してる。
きっと強い人だから大丈夫。
と、大丈夫と言いながらも相当疲れた声での報告でした。
4時間の手術の末…
母は成功すると信じて気丈でしたが叔母は手術中ずっと泣いていたそうです。
叔母と祖母は犬猿の仲だと思いこんでいましたが、ケンカする程仲が良い。こっちが正解だったんでしょうね。
まだ集中治療室で予断をゆるさない状況ではありますが、お腹の悪い部分は綺麗に取り除けたとの事であとは本当に96歳の体力との戦いです。
しばらく規制でお見舞いにも行けませんが、無事退院したらもっとおばあちゃん孝行したいです。
一先ず手術は無事成功しましたというご報告でした