息子が小学校を卒業しました。

六年間あっという間でした♪



卒業を目の前にしている今だからこそいい機会だと想い、

この1ヶ月の間で息子と2人でいろんな話をしました。

本当に、いろんな話ができました。



今好きなことはサッカーとテレビゲーム!

高校はトップの高校を目指す!!

だから塾へ行きたい。けど塾は英語と数学だけでいい。

トップの高校へ入ったら、大学へは行かず働きたい。だから高校まではお願いね。

などなどと、自論を展開していました。

人の意見に惑わされないAB型の息子は、私が思っているよりもずっとずっと確りとした想いを抱いていました。

自立していました。

そんな息子の意見を聞いて私は

「ママはね、自分の気持ちを抑えてでも、あなた達を守っていくからね」

と言ってみたの。

そしたら息子が、

「それは違うよ。

ママが犠牲になる必要なんてないんだよ。

迷った時は自分が1番幸せになれる道を探したらいいんだ。

僕も自分が1番幸せになる道を探している!

ママはママ。僕は僕。

でもね、ママはひとりぼっちにはならないよ。

ひとりぼっちになったら、僕がそばにいてあげるからね」

って。

なんだか12歳の息子に支えられてしまいました。

いつの間にか頼れる人に成長してくれていました。

クレドに行く1週間ほど前に、息子が私にくれた言葉でした。





心が迷った時は、、、

誰かのためにじゃなくて、

自分の幸せを1番に考えようね。

あなたの幸せを心から望んでいるのは、

私だから。


あなたの幸せが私の幸せだから。







卒業おめでとうバラそしてありがとう


12歳の卒業記念に、息子の言葉をここに。