2PMとして生きた1000日の間僕は

[自分の不足感に気付いた]ウヨン

Ceci Ceciとの今までのインタビューでJYPオーディション映像を色々見ると言った。もしや今も?


当然!特に疲れたと感じるときに引き出して見る。僕はオーディションで4回落ち
5回目につけたのだが、練習生たちが書く基本的な契約書さえ書かないようにした。

会社から絶対に書かなくてはいけないと言われ書いたけれど当時の心情はただ

ここで過ごしさえすれば僕のすべてをかけることができるという心掛けだった。

それで合格後自慢が出てきた。今も‘チャンウヨン、お前はあの時くらい切に

一生懸命やっているか?’質問し初心に戻ろうとオーディション映像を見る。


Ceci いずれにしても1000日の間何がそんなに不足していると感じるのか?


2PMが結成されるとき、舞台に僕をあげてくれればあれだけ憧れたチョンジフンヒョンの

ように出来ると思った。自信が相当だった。ところが多様な状況と舞台、相手を

経験して‘僕がこんなに出来ないんだな’と夢から覚めた。もちろんそういってもさらに

多くのノウハウと粘りを習うことができたけれど。



Ceci 日本の韓流雑誌にメンバーが直接描いた脳構造を見た。メンバー中唯一‘愛’という単語があった。


僕にとってその部分が特別重要だから。アイドル活動のせいで閉じている愛の

葛藤を感じる。僕の夢のためだとしても恋愛は必要だ。歌というものは英単語を

覚えるように機械的にするのではないから恋愛をすれば音楽的に深めるための

助けになると信じている。


Ceci ‘ドリームハイ’でウユカップルとして少しのロマンスを感じたのに今も恋愛細胞がどきどき生きているのか?


高校のとき、ダンスの勉強をしようと通った教室で会った友達がいた。1年半ちょっと

片思いをしてこらえた。とても真面目な初恋だったのだけれどその友達が‘ピルスク’

のように可愛くなかった。太ってはいなかったけれど可愛くないのは似ていて演技して

いてよく思い出した。作品が終わったからさらに恋愛したくなったのは事実だ。


Ceci ‘ドリームハイ’をやって学んだことがあったならば?


毎回1シーン撮っては後悔して、周辺のスタッフたちに大丈夫だったか聞いて

焦ってばかりいた。スタイリストのヌナが“ウヨンはいつになったら満足する日が

くるかしら”と哀れんだりもした。けれど内面の深いあるカメラ監督からその姿勢が

正しいことだとその気持ちを忘れるなとそれとなく知らされた。自ら約束した。

これから何をしても僕が不足だという事実を恐れず早く受け入れ学んで克服しよう

ということです。



2PMとして生きた1000日の間僕は

[‘ともに’という言葉を学んだ]ジュノ


Ceci 過去のインタビューで劣等感が自身を育てたと言っていたメンバーで特別記憶に残っている。


事実だ。僕には二重的心があった。自身の姿に満足出来ず劣等感に苦しみながら、

同時に僕の真価を見せる機会がないだけだと考えた。そうしたある日観客の立場で

イジュノの姿を考えてみた。活気と自信のない人を見て果たして憧れる気持ちが

生まれるか?質問してみたらこうやって生きたらダメなようだった。努力の末に今は

本当にとても良くなった。もう‘僕がやるというのに誰がなんだ’と声を張り上げる

ことが可能になった。


Ceci 2PMのメンバーとして生きて一番大きく変わったと思う点は?


一人で出来ることはさほどないと感じたこと。もともと‘僕一人ちゃんとすれば

分かってくれるだろう’という気持ちだった。けれど一人一生懸命やらなければ

いけないことは当然のことでそれを最高に作ってくれる各分野のスタッフとメンバー

たちが本当に大切だと分かった。ひとつの企業の社長だけがよくても会社が

しっかり回るものではないということをやっと学んだ。


Ceci ツイッターを見ると捨て犬問題にも関心があり、社会的に正義でないことへ憤る面が多いようだ。

僕らの社会が正義らしい人が優勝せず要領と見せかけだけの形を使う人が

優勝するのが当然になってしまっていないか。それが嫌だ。公正に実力で

評価を受けたい。飾りをするのが嫌いな性格だから損もたくさんあった。
2006年チニョンヒョンが進行していたサバイバルオーディション番組
‘スーパースターサバイバル’で僕が人気投票1位だった。理由はピ先輩に

似ているからだった。そうやって包装されていることがすごく嫌だった。

ロングランする人は今すでに高い場所にいる人ではなく後になって来る

中身のある人だと考える。僕はロングランを準備する。


Ceci イジュノが考えるかっこいい男の正義は?

後悔することが出来る人。そして恵むことが出来る人。ただ歌を歌うことが

好きならばカラオケに行って一人で歌えばいい。歌手は歌を通してメッセージを

投げかけ聞く人たちに何かを感じてもらう人だ。結局会話をする人ということだ。

これまで僕はただ‘一生懸命’だけしてきた。相手の求めることを把握して

一生懸命やらなければいけないのに自分だけ見て一生懸命していた。

‘感動’と‘懸命さ’は違うということを学んだ。相手を見つめ尊重し恩恵を

施し感動を与えられる男になりたい。



2PMとして生きた1000日の間僕は

[僕がどこから来たのか、誰なのか忘れないようにした]ニックン


Ceci ニックンは何か学ぶことが好きなようだ。言語にピアノに運動に出来ないことがない。


小さいころ何がよく出来るという声を聞いたことがない。世間知らずだから両親から

ピアノ、運動を習うときは逃げて忠告を聞かなかった。だからなのか今は何でも

ちゃんとやりたい。新しいものを習いマスターするまでストレスをとても受けるけれど。

けれど違って考えれば生まれ持っていなくてもこうして粘り強く努力すればいいという

ことが慰めになった。何かを学ぶため練習するよりも誰かに‘出来ない’という声を

聞くことが今僕にはもっと大きなストレスだ。


Ceci ‘ウギョル’で仮想家庭を築いてみた。結婚に対する考えが少しだが変わったりしないか?


TV番組だと思えば考えが変わるほどの経験ではないようだ。面白く楽しいけれど

本当に結婚した感じはないから。それでこの話をしてもいいのかな?ビクトリアが

拗ねたらどうしよう?幼いころ家族同士の仲があまり良くなかった。会えば日々

いがみ合い言い争っていたように思う。12歳でニュージーランドに留学したとき

初めて家族の大切さを感じた。僕が結婚したら僕のすべてを家族に与える心の

準備が出来ている。特に息子、娘にすべてを合わせてあげたい。そんなお父さんに

なるために今一生懸命走っている。


Ceci 妹がタイで役者としてデビューすると聞いた。芸能界の先輩としてどんな助言をしてあげた?(ツイッターID


自分をよく知っていなくてはいけない職業だと言ってあげた。この職業に

就いたらスポットライトもたくさん浴びて人が簡単に変わることが出来る。

だから自分が誰なのか、誰だったのか、どこから来たのかいつも覚えて

おけと言ってあげた。


Ceci ではニックンも日々‘僕は外国人だ’と考え活動しているのか?


いつも忘れないようにしている。韓国でこれくらい知られていることは常に有難く

思うようにということだ。だから時に異邦人のように感じることもある。ほかの

言語と文化のある場所で過ごした分他のメンバーたちに比べて僕が二倍くらい

大変ではないか。けれどメンバーとはすでに家族になり、意志があるから
そんなことはぷつりと切ることができる。


Ceci あなたの顔は子供のようでとても分別が感じだ。正しいだけの感じというか。


はは。僕も僕の中に存在する子供の面も見せたいし、もう少し自分を解放

したいがそれがよくできない。まだ幼くてもよい年でもだ。





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