あの当時、あの頃?
混乱の中、傷を抱えた中でも、スプレビをきちんと追っていた方々なら・・・
この事をご存知だったのでしょうか😅
(てか、27年も経過しているのだから…後々知った方も沢山いらっしゃるのでしょうか…😳)
内田有紀さんの、
ハートブレイクスナイパー
という曲。私は・・全く知らなかった。
発売は、1998年9月23日。
なんと、この曲。作曲は…I.N.A.ちゃんとの事
( ̄0 ̄;
・・とてつもない、驚きでした
この頃まだまだ、怒涛の真っ只中でしょう・・
作曲中は、まだJa,Zooの制作も行なっているのでは??
当時、デビュー以来初めての長期休暇を取っていた内田有紀さん。
映画「BEAT」の主演を機に、活動を再開。
同時にCDリリースも決定し、彼女自身がジャンル的に選んだのが、“ロック的なもの”だったという。
(更なる詳細もあるけど、書かずにおきます。)
I.N.A.ちゃんに作曲依頼が舞い込んだ時なのか
その前なのか。そこまでは分からなかったケド。
(まだ、hideにぃがいる時。3月か、4月らしい。)
4月の、L.A。Ja,Zooのレコーディング中
hideにぃが I.N.A.ちゃんに、こんな事を言ったそう。
「I.N.A.ちゃんさぁ、俺のばっかやってないで
他のもやった方がいいよ。他のとこで活躍してくれれば、バンドの宣伝にもなるし。」
「あんたのやってたらスケジュール取れないじゃん!」と、I.N.A.ちゃんが返すと
「なんとかスケジュール合わせてさぁ…やってみなよ」と、hideにぃ。
こんな会話があった結果、I.N.A.ちゃんは
ハートブレイクスナイパーの作曲を引き受ける。
この曲、作曲はI.N.A.ちゃんで。
作詞はなんと!森雪之丞先生との事( ´゚д゚)
コチラにも、驚き。
小文字の“hide”としての、ソロデビュー。
I.N.A.ちゃんの才能を、俺だけの為に使ってくれ
と。そんなhideにぃのお願いから始まった
2人の共同作業による、hideプロジェクト。
楽曲作り。だったけど。
内田有紀さんのは、畑違いだから・・というのも、あったのかな。
98年4月か。
X Japanを、離れましたのでね。
これからは、Spread Beaverというバンドを
背負っていく形になりますんでね。
そうね。各々で、他のバンドで、活動もしているスプレビメンバー。
各自、スプレビの宣伝もしてもらわねば😙
常々。先々を見据えていたhideにぃ。
今後のスプレビでのビジョンも、多々あった事でしょう。
I.N.A.ちゃんが作曲した、音。
ピンクスパイダーっぽい
“サイボーグ・ロック” 的なビートが満載。
・・・すげー事実に、出会いました
掘り起こせば。
あらゆる発見ばかり。
そりゃあ、そうよ。何も知らないに、等しいもの。
この連休を使って、昨日と今日は午後から。
とある作業を延々しております。
少し疲れたので、ブログを 笑
PSYCHOMMUNITYを。無限ループで流しながら。
全18曲。ボリュームは満天
CD収録可能な時間ギリギリまで、曲を詰め込みたかったI.N.A.ちゃん。なので、このCDは曲間もかなり短い。(WE ♥️…も短いね。)
でも、WE ♥️…と違うのは。こっちは、曲順に全く違和感がない事。(私的には…です)
流れが、スムーズ。妥当。WE… ♥️は、ちょっと
せわしなかったり、ちぐはぐな感じが若干あるけど。PSYCHOMMUNITYは、まとまり方がほんとに凄い。
I.N.A.ちゃんはね。選曲と曲順に、
とてつもなくご苦労されたようですが(;´-`)
hideにぃの右腕、稲田さま・・・
I.N.A.ちゃんは。あらゆる意味で、ほんとに凄い。
そして、あの当時の私。
hideにぃが忘れられずに。想いも、薄れずに。
多分、迷いの中でも。リアルタイムで買った
PSYCHOMMUNITY。
聴き続ける事は出来ずに、いつしか
手に入れた事さえも、記憶から消してしまっていたけれど。
25年越しに、あなたが当時買ってくれた
PSYCOHMMUNITYは。
ようやく、聴く事が出来ていますよ。
・・・・・・・良かったね 笑
そうだ。
ハートブレイクスナイパー。
なんか、“hideボーカルのデモサウンド”
なんてのも発見したけど。
え・・・
コレ、ほんとなの?笑
・・あ。よく見たら違うか 笑😆
if…だから、もし。か。
びっくりした
確かに。hideにぃに聴こえる。
一応コチラも発見したので貼り付けてみる。
hideにぃを。
登場させてしまいました。