明日は WOWOWで。
“REPSYCLE“のライブが放送されますね。
I.N.Aちゃんの、インタビュー記事を見た。
↓↓↓↓内容を、抜粋↓↓↓↓
🍭 これまでは、地上と雲の上の二次元中継の感覚でやってきたけど、裕士さんが I.N.Aちゃんに言った。
“今回はhideさんに帰ってきてもらいましょうよ。帰ってきてもらって一緒にステージやりましょう“と。
🍭 今までと違って、感傷的な部分がなくなった。
直接話してはなかったけど、他のメンバーがSNSで言ってる事見ると、感じてる事はシンクロしてると思った。
🍭 今回、hideの存在が神様になった気がした。
「ロックの、神様」
hideちゃん。
60歳の節目・・あなたはついに「神」になったんだって😛
みんなと、そんな対話しましたか??
I.N.Aちゃんにそんな風に言われて…はにかみながら、照れている事でしょう🫢
“神格化“されましたね。年齢的にも、もうそうなっていいでしょーよ
・・というか。このまま存在していても。
あなたは「神」と言われ、そして「伝説」と言われましたよ。
だって、今もきっと。
ずっと“伝説“を作り続けたはずでしょ?
唯一無二であったあなたは。
15歳の少年時代。ロックの神様から洗礼を受け、結果論を言えば。
あの時に、“永遠“を作った。
だから、「神」になるのは当然だよ。
96年の、ポップジャム。
“「伝説」なんですかぁ~(・・? “
(と、笑ったhideちゃんは素敵だった)
・・はい そうですよ😊
I.N.Aちゃん曰く、ライブ中に。以下の気づきがあったそう。
“hideを好きな人の心の中に、それぞれのhideが生きている。千人いたら、千通りのhideが。
KIYOSHIのMCで
5月2日はhideの命日だけど、もう 命日というのはやめよう。祭りにしようって。
祭りって、
『祀った神様を、
ーー降ろして、祝う』
それを聞いて「うわっシンクロしてる」ってなった。たぶんお客さんも似たような事を感じてたと思うんですよね。
本人が、ステージに降りてきた感覚があった“
との事。
・・うん。
色んな意味で。“区切り“なんだろうな。
hideちゃんを実際に知らない世代にとっては
リアルな悲しみの感情はないわけだし。
hideちゃんと同じ時代を生きてきた人達も。
時の流れと共に。それぞれの生活を送ってきて
一番前向きな表現をすれば、
いい思い出に変わってきただろうし。
一度、ある方がこんな事を書いてたブログを見た。
“5月2日は悲しい日じゃなく、hideちゃんに逢える嬉しい日に変わってきた“ と。
比率的に見れば、きっと。
こういう方の方が、もう多いでしょう。
少なくとも、ライブに足を運べる数万という数の方々は・・これに当てはまるでしょう。
そしてそれも。回を重ねる毎に、増えていったでしょう。ライブだけでなく、hideミュージアムなんかも然り。バースデーイベントも、然り。
“還暦“ってやっぱり、人生の大きな節目の感じがするもんね。
私は…実質去年までだから。
26年間、全くhideちゃんに触れて来なかったし。
これまでのMemorialDay関連の歴史も、ほぼほぼ知らない。
そして、現実を受け入れる事をやめたおかげで。
hideちゃんの元に戻れた私は。
映像化された23年の。appear!!のライブも、観る事は出来ない。
私にとっては、hideちゃんをこの先思い出に出来るのか分からないけど。
過ぎてしまった年月を見れば、大きな“区切り“なのかと思う。
hideちゃんは謙遜して、望んではいなかっただろうけど。
あなたが常に感謝
していた
「ロックの神様」に。あなた自身がなれましたよ。
この30年近く、あなたのような人は現れず。
それは、あなたが。
あなただけが表現できる世界を守り抜いたという事。
だから
ロックの神様に、なっちゃって下さいな
優しい素顔の、ロックの神様。