「ロスロケッ」という番組。

98年4月2日から、中京テレビで放送された番組だそう。

で、たぶん。その初回のゲストがhideちゃん。


この動画が上がってきたので、観てみる目キラキラ

4月2日放送だから、

これ、放送されてた地域では普通にO.Aされたんだよね? 収録されたのって、いつなんだろ?

3月入ってすぐとか? 放送された日には、ロケットパンチのL.A収録やってるよね。てか、ロケットパンチだけじゃなかったのね驚き

1月はROCKET DIVEのプロモーションで音楽番組にも出まくったのに…L.A行ってもあった、番組収録。

ほんとめっちゃ多忙だったのね泣


ロスロケッ。前半のコーナーは、“hideちゃんタトゥーショップに連れて行かれる“でした。(,,・д・)

普段、見せる事なかったよねてへぺろ ここでガッツリ

腕に入ってるタトゥー、お目見えできたのでしたピンクハート


でも、実際にhideちゃんの腕にタトゥーが入ってるの見て思った。・・hideちゃんは、タトゥーが似合う感じではない。あくまで、私の思い。なんか…ガッカリ😖⤵ではなく、逆に、むしろホッとしたんだよね。

基本、タトゥー入ってる感じの人好きだから。その点だけで、hideちゃんもタトゥー入ってる事に嬉しさがあったんだけど。


ステージ上では 強烈なオーラを放ち、圧倒的な存在感を見せつけるラブラブ超絶ラブラブかっこいい🤭hide(HIDE )ちゃん。けれど、

元はかわいい顔立ちだし、その表面に滲み出てる優しさとか。ステージ上ではない、ああいう素の。

(-ω- ?)「秀人」の部分も含んでみると、タトゥーは必ずしもイコールで結びつかないし。

“似合う感じではない“という事は、hideちゃんの芯である純粋さや繊細さを象徴しているみたいで、だから。

きっと、ホッとしたーー。純粋で繊細なhideちゃんだから、タトゥーが似合わないのは当然。

(はっきり“似合わない“て訳ではないけど、敢えて。の表現)


最初の番組の流れで、今あるタトゥーのお直しをする事になったけど。結果的には、

“母が、毎回L.Aに行く度に入れてくれるなキョロキョロ。と。

私にも家族がありますので・・・ニヤリ

と、お直しをお断りしたhideちゃんなのでした。

番組回してるアンさんが、

“お母さん、一番コワイもんねぇ笑い

“悲しませたくないしね➰笑い泣き

と返した後、ポツリと言ったhideちゃんの一言が。

(たぶん)


“お母さん、ごめんなさい“


この一言に、もう……キュン恋の矢😘としてしまったハート


“母ちゃん、ごめんっ!“とか、“お袋、すいません…“

とかじゃない。


きちんと丁寧に、

“お母さん、ごめんなさい“


素で、この言葉が出る。

これ、・・普通ですか??

33歳の男性がですよ(・・?

照れる事もなく、真っ直ぐ、さらりとこれを口に出来るって。テレビ番組ですよ?

私は、すごい事だと思った。


そして、この一言にキュン…として

こんな風に感じた自分を俯瞰して見た時。

どれだけ長い歳月を経てしまったのかーー

その長さを、感じずにはいられなかった。

16歳当時の私がこれを観ても…

hideちゃんのこの一言に、得に何も思わず。

ただ、聞き流しただけだったと思う。

この年齢だから感じ取れる、色々な事。


彼の生きた年齢を、10歳上回った状態で観る

あの頃の、hideちゃんの、あれこれ。


堕ちてる訳ではないんだけど。

今日はちょっと、しんみり気分😗

たぶんあの頃は、“全く観た事がない“と言っていいくらいの。

ステージ以外でのhideちゃんを。長い年月を経た2025年現在、こうして観ている。

そしてそれは、43歳の、この感覚で。


hideちゃん。ステージ以外でのあなたも………






素のhideちゃんは、とても、かわいい。

30代に入っても。相変わらず、かわいいね。

もっともっと。そのギャップを、観たかったよ。


きっとまた、すぐに上がれるけど。

やっぱり今日は。しんみり気分あせる