1998年5月27日![]()
ever freeの発売日です![]()
CDジャケット。
スキンヘッドにタトゥーの、
おばあちゃんとおじいちゃんが…衝撃かつ、印象的![]()
あのジャケット撮影に協力してくれる方を探すのが
大変だった
と。
何だったかな…?? なにかのhide語りの何か?(笑)で
誰だっけ?(笑)言ってました( ・3・)
“手垢のついた自由と。夢っていう 2つの言葉をなんかこう
絡めた事象を歌いながら、
自由を手に入れようとして夢を切り売りする事と
割と夢を見がちになって自由を拘束される事を
行ったり来たりしていることがなんかこう・・・
everなfreeなんじゃないかなって、っていうようなこと“
普遍的な自由。
♪ ever free。♪
ーー-ーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
私の中で、HIDEちゃんとhideちゃんは、別物。
だから、hideちゃんの姿の中では……
もう、何度も書いている
ロケットパンチの、あのスタジオライブ。
収録映像の事。
最初に知ったのは、DOUBTの姿。
あの、色気を兼ね備えたかっこよさが。
心を掻き乱して。一番好きなhideちゃんの姿は
これだと思った。
でも、その後で ever free の姿を知って。
そうしたら、もう…あのhideちゃんが、私は一番好き。
あのhideちゃんは、違う。特別。
“特別“なんて言葉ですらも、なんか違う。
ほんとは、そんな言葉で言い表せるものでもない。
あのhideちゃんは。また、どれとも違う、全く新しいhideちゃん。
例えば。もしこの先、hideちゃんの映像が全てなくなってしまったとしても。
このever freeの映像さえあれば、生きていけると思うほどのもの。
( …て、これはやっぱり言い過ぎかな
)
この想いは、文字にすればきっとなんか違ってしまう。
どんな言葉を使っても、安っぽくなってしまう。
だから。文字には、しない。
もう、沈黙の、想い。
ただひとつ、文字におこすなら。
これはあくまで私の視点。
hideちゃんは、姿を見せる時。常にオーラを放っていた。圧倒的な、強烈なオーラ。
優しい曲でさえも、オーラを放って歌っていた。
でも、あのever free だけは違う。
オーラを放っているのではなく、
醸し出している。纏っている。
今までと、別のオーラ。
あったかく、優しく、ふわふわした、柔らかなオーラ。
オーラっていうのとも、なんか違うような。
表情も。
どこまでも広がる、希望や夢に満ち溢れていて
自由の中を思い切り飛び回るような、開放的な。
楽しそうで、またひとつ、解き放たれたような。
これからの可能性が、垣間見えた姿だった。
私の中では、確実に。
別のオモチャ箱をひっくり返した、新しいhideちゃん。
この先、どうなっていたんだろう
と、
想いを馳せずにはいられない。
みんな、そうだね。
ever free 。
実質、hideちゃんがこの世で発表した最後の曲。
いろんな意味で。ever freeは、私の中で特別な曲になりました![]()
![]()
![]()
![]()
13日よりは、雲が多いけど。
今日も日差しが差し込んでいます。
でも、まだ結構寒い。田植えの時期だから尚更。
HIDE YOUR FACEのアルバムを聴きながら書き綴りました![]()
今日はever freeに想いを寄せ、
そして。大好きなhideちゃんを、また想う。
