40代後半から50代の、
まさしく X JAPAN世代の方々は
hideがソロデビューした時、実際は
こんなにCuteで可愛い人だと知っていたのでしょうか?
X のギタリストとしてのhideとは、
全く違う曲と姿。
本当に同一人物なのかと、度肝を抜かれなかったのでしょうか。
カップリング曲の OBLAAT と DOUBT 。
DOUBT はそのまま 、X のhideだけど
OBLAAT だって結構キャッチーな曲じゃないですか。
ギターサウンドはhideっぽいかもしれないけど。
YouTubeのミックスリストで
毎日hideを愛でながら曲を聴いてますが、
EYES LOVE YOU と 50%&50% のライブ映像
すごく好きです。あれは全て 94年の横浜アリーナの映像なのかな。
あんなに楽しそうに動き回ったり、笑ったり。
もう既に、ひとりのアーティスト感ハンパない。
特に 50%&50%の映像なんて、全てがものすごく可愛くて…もぉ、ギュッてしたくなる。可愛いすぎて、食べちゃいたい
ものすごいCuteで、少年みたいにキラキラしてる。
あの映像はほんとに、
純粋無垢という言葉がぴったりだと思う。
RANさんにチュウするとことかも、めっちゃ可愛いいし
そうかと思えば、DOUBT や DICE、POSE みたいな
ダークでヘビーでかっこいい曲も作るし
MISERY や HURRY GO ROUND みたいな
優しさの塊みたいな曲も作る。
表現力の幅が、広いどころか凄まじすぎて。
ギタリストに留まらず
ひとりのアーティストとして、
ヴォーカリストとして、
自分を表現するのは必然だった。
入り口はギタリストだったとしても
ソロとして活躍するのは当然な人だったと思う。
ソロを始めた時、自分の声に慣れなくて
何百回も歌ったというhide。
そんなエピソードも、たまらなく愛おしい。