地獄の10連勤が終わり、やっと休み。


永遠に休みが来ないんじゃないかと思えるくらい

長くてしんどかった…


今日もhideちゃんを愛でて

癒しをもらいましたが

振り返ってみると、

これまで私が共にしてきた音楽は

常にロックバンドでした。


一番最初に触れたのが、X JAPAN

1997年12月31日。X が解散した時、中3でした。

1998年4月。高校に入学してから3年間は

GLAYにハマりました。

私、まぁ 訳あって。

中学の同期生がひとりもいない高校に入学したので

まるっきり、ひとりぼっち。

1学年1クラスしかなく、

女子は10人そこらの高校でした。

そんな中GLAYが好きだという子がいたので

3年間仲良く過ごす為にも、なおさらだったかも知れません。

そんなこんなで、高校3年間は本当に毎日GLAY漬け。

多分、この3年間のGLAYの曲だったら

シングル、アルバム全部歌える自信がありますグッ


そんなにハマったGLAYでしたが…

高校を卒業し、一緒にワイワイ笑い出来る仲間が

いなくなってからは

徐々にフェードアウトしていき…


2000年。

社会人になってからは、暗黒の時代を迎えます。

学生時代も生きる事がずっと苦しかったけど

20代は、もう思い出すのも嫌なくらい

ずっと闇でした。

本当に音楽に頼ったのは、


というより、すがりついていた。


それが20代。


震災のあたり。多分、

2011年くらいまでの10年ちょっとは

とにかくダークな曲が好きでした。

落ち込んでる時こそPOPな曲を!!なんて

そんなの、私には無理。


生きるしんどさから一瞬でも逃げたくて

まぁ、20代だから

男の人に頼ったり、依存したりもして。

恋愛っぽい物も経験したりしたので

ダークな恋愛ソングを、あの頃は聴いていて。


Janne Da Arc と

the  GazettE が好きでした。


GazettE は今になってみると

何の曲が好きだったかとか、

もう あまり記憶にないんだけど…

Janne Da Arc はすごく聴きました。


DOLLS なんて、

どれほど聴いたか分からないくらい。


そんな時を経て


その後、生きる為のチカラになってくれたのが

UVER worldでした。

30代になってからは、もう UVER 一択。

UVERって、いつから聴いていたのか

思い返してみても分かりません。


でも、浮世…あたりからもう既に好きで聴いてたから


本当に10年以上、ずっと支えてもらっています。


その時々、いいなぁって思える曲は色々あります。


でも、私が長く聴き続けるのは

全てロックバンドの音楽。


ロックにしか、

心を掴まれないようです口笛