アリスへの奇跡(給愛麗絲的奇蹟)字幕版 第7楽章
 

もう今日か明日には第8楽章の字幕版が配信されるってのに、
ようやく第7章のあらすじsei ですいません汗


楽団にて、落ち着かない様子の霆宇。
団員みんなの前で、熱弁する・・・。
「美声の持ち主を見つけた」
「今後、レパートリーに加えたい」と。

蝶菲の腕を掴み、霆宇自らピアノを弾き
「昨日みたいに歌えよ」と促すも、蝶菲はその場から逃げ出す。


蝶菲を追いかける海傑。
「お前は関係ない!」と止める霆宇。

「気に入らないからって侮辱するなよ」という海傑に対し、
「彼女の思いに無頓着なほうが侮辱だ」と言い放つ霆宇でした。

トイレに逃げ込む蝶菲。
霆宇はトイレでも熱く説得する。
「音楽をもっと身近なものにしないか?才能を粗末にするのは許さないぞ」
「短期間で一人前の歌手にしてやる」と。

海傑には内緒で。という約束で、蝶菲は歌う決意をする。

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出張から戻った語書。

蝶菲の机に置いてあった雑誌に、自分が載っているのに気付く。
監督との不倫写真が載っていた。

近所のお店で雑誌を買い占める2人。

家に戻ると、蝶菲の部屋にあったその雑誌を鍋敷きに使っている父(笑)
父を台所へ行かせるように仕向けて、違う雑誌にすりかえる2人。

グッジョブ的にハイタッチをする2人が面白かった(笑)
でも、不倫雑誌の上に、違う雑誌を乗せてたのに、
お父さんはなぜ一番上の雑誌を取らずに、わざわざその下のを取ったのか?
まぁ、それがドラマか・・・(笑)


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作曲に専念する為に、蝶菲をアシスタントとして世話を頼みたい。
と、監督に掛け合う霆宇。
結局、霆宇の家に住み込むことになった蝶菲。

・・・とまぁ、これは口実で、歌のレッスンのためですが。

楽団にて。
子供に自転車を教えている海傑をコッソリ見ている蝶菲。
霆宇が蝶菲の側に近寄り「わっ!!」と驚かす(笑)
 
「余計な世話は焼きたくないが、警告しておく」
「レッスンを受ける前に心の準備をしておけ」と。

「彼には内緒です、誤解されます」
霆宇の家に同居する事を、海傑に知られたくない蝶菲。
「嫉妬させる方が僕にとっては面白い。君を意識しだすかもしれないぞ」と霆宇。


団員が集まっているところへ、監督がやってくる。
「今日は僕らに何かご報告ですか?」と切り出す団長。
覚悟を決めた様子で「雑誌の件だが・・・」と言いかけた監督だが
取材の件だと団員が勘違い。

上手く難を逃れた監督だったが・・・。
団長に呼び止められ・・・
「噂されるのが心配なんでしょ」
「私の方で手は打ってあります。コンマスの耳に入ることもありません」と。

団長は、語書との不倫を雑誌で知ったのか、元々知っていたのか・・・。
果たして団長は監督の味方なのか、そうじゃないのか・・・。
表情からは何か裏がありそうな感じですが。


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先日、路上で知り合ったA++の2人。
海傑の紹介で監督に曲を披露し、合格という流れに・・・。
そのお祝いにと、蝶菲も誘われお店に行くのだが、
A++と海傑が盛り上がっているところに入っていけず。

そこへ霆宇から電話。
海傑と食事すると聞き、慌てて?合流する霆宇。
相変わらずA++と盛り上がっている海傑。
それを見るのが辛い蝶菲と、それがわかる霆宇・・・。

 
台湾ドラマでは、このコンブ拳がよく出てくる気がします。
日本でいうと「あっち向いてホイ」
「はいたーい、はいたい」と言いながら両手をブラブラさせ、
相手が自分と同じポーズをしたら勝ちというゲーム。
はいたい・・・とは海帯(コンブ)の事みたいです。

こういうゲームをする霆宇、すごく違和感あります(´∀`;)ァハハ・・・


その場に耐えられなくなり、お店を出る蝶菲と霆宇。
「告白するのはやめろ」
「(海傑は)さっきも君に特別な気遣いはしてなかった」
「少しでも長く見つめてくれたり、話しかけることもしなかった」
「海傑とはせいぜい親友止まりだ」
などと、霆宇に言われ泣いてしまう蝶菲でした・・・。

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とうとう父にも不倫がバレてしまう。
そして親子ゲンカ。

監督も奥さんに離婚を切り出す・・・。

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霆宇宅。
蝶菲の歌レッスンスタート。
階段をうさぎ跳びで上がったり、ジョギングしたりと
ボイストレーニングだけじゃなく、体力トレーニングも厳しい霆宇ー。

お風呂から上がった蝶菲と入れ違いに霆宇もお風呂へ。
「入浴中に気を失ってしまうかもしれないから、ここにいてくれ」
と、蝶菲を引き止める。

変な理由・・・(苦笑)

 
泡で遊ぶ霆宇、かわいいハート

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レッスン中、莉莎?に呼び出されて、蝶菲を残して莉莎宅へ行く霆宇。

すき焼きのお誘い、実は聖子が誘ったのでした。
台所でお皿を渡す際、霆宇と手が触れて動揺する聖子です。
お互いに意識しちゃってる感じ?

莉莎に台北での公演チケットを渡す霆宇。
「秘密兵器を用意してるから、聖子と来て欲しい」と。

「秘密兵器は海傑ってやつなんだ」と海傑の話をする霆宇。
動揺しつつも
「なぜ彼が秘密兵器なの?」と聞く聖子。
「とにかく聴きにくればわかるよ」と答える霆宇。


お店の買出しに出かける莉莎を見送る際、
「聖子をどう思う?」と聞かれる霆宇。

霆宇と聖子がお互いを意識していることに気付いていたのね。


莉莎を見送り、戻る途中、何者かの車に轢かれて右肘を負傷した霆宇。
手当てをして血の付いたシャツを洗い、アイロンをかける聖子。
それを見ている霆宇の表情が、もう意識してますってハッキリわかります。

シャツを着せてあげる聖子。
聖子の髪の毛を触り、おでこにキスをする。

 

そして、2人はベッドインハート
やっぱり聖子は海傑、霆宇は蝶菲のことを思いながら・・・。

朝、霆宇のデコルテやらにキスマークらしきあざがたくさんありましたよsei
なんだかリアルだなー。
そして、夜食を食べてから帰るから遅くなる、とは言ってたけど
莉莎、結局は朝帰りですか??

SJからメール。
昨晩の霆宇の事故はSJの仕業でした。
聖子はすぐにSJに電話。
「彼はCJじゃない」と。

終わり・・・。