アリスへの奇跡(給愛麗絲的奇蹟)字幕版 第6楽章
このブログを見てくださっている方がどのくらいいるのかわかりませんが・・・
更新
が遅くなり、すいません
金曜日の朝から体調を崩しておりまして・・・。
発熱に始まり、今は鼻水と咳にやられております
自己満足ブログですので、第6楽章のあらすじをまとめていきますね。
莉莎宅にて。
霆宇に言われたのもあって、自分で莉莎の秘密探しをしている聖子。
父の絵ハガキを見つけたが、結婚式帰りの莉莎が戻ってくる。
***********************************************************
蝶菲宅にて。姉、語書との会話。
監督と中国に出張する旨を伝える語書。
「誰と恋愛しようが自由だし、不健全でも私には関係ないけど
自分を大事にして、父さんには絶対知られちゃダメよ」と蝶菲。
あらら・・・蝶菲は姉の不倫を知ってたのねー
***********************************************************
楽団に復帰した蝶菲。
監督に頼まれ、契約書を霆宇の家まで届ける事に。
霆宇の部屋は、床に楽譜が散乱している状態。
引きつった笑顔で契約書を渡す蝶菲。
「コーヒー飲む?」笑顔で聞く霆宇だったが、結局
「いれろ!」だって・・・。
霆宇、俺様的態度、再び(笑)
新曲の練習の為に家に篭っていて、
上海で演奏する曲の作曲もしている霆宇。
その楽譜を突然シュレッダーしてしまう・・・。
「いくら作っても気に入らない」と。
「演奏者じゃないからわからない」という蝶菲にバイオリンを教える霆宇。
蝶菲を見る霆宇の表情が、完全に「気になってる」目線ですー。
帰り際、「海傑に告白します」「どう思います?」と聞く蝶菲。
「賛成だよ、だが期待はするな、どうせフラれる」とズバッと言い放つ霆宇。
「それと、相談はよせ、忙しい」と言ってドアを閉める。
やっぱり、海傑の事で相談されるの、嫌なんだね、霆宇は・・・。
忙しいからっていう理由にしてるけど・・・。
***********************************************************
姉、語書に呼び出されて下着店に向かう蝶菲。
セクシーな下着を着けて酔ったフリか気分悪いフリをしなさい。
そして彼に介抱してもらうの。
いつまで海傑と友達でいるつもり?
と、蝶菲をけし掛ける語書でした・・・。
結局、赤と黒のセクシー下着をご購入ー(笑)
***********************************************************
語書と監督の密会を何者かが写真を撮っている・・・。
きっと監督の奥さんも気付いてるんでしょうね。
蝶菲自宅にて、父との会話。
姉を無条件に褒める父に・・・
「お金の為にわが身を売ってもいいと?」
「お姉ちゃんがマジメに仕事だけしてると思う?」
「私も上司と関係を持てばいい?」
と、勢いで言ってしまう・・・。
その後、語書に
「上司はいい人か?」「恋人連れて来い」と父。
「安定した関係になったらね」と返す語書でした。
蝶菲に手を上げてしまった父でしたが、蝶菲の言ったことが
気にかかっているようです・・・。
***********************************************************
聖子、霆宇の家へ。
「母の事をもっと知りたい」と。
「理解するには人に聞くしかない」
「あなたはその最初の一人よ」と霆宇の手を握る聖子。
「20数年間、母なしで育った、独占するのはやめて」
「母の過去を私にも分けて欲しい」と。
***********************************************************
回想シーン。
(前髪無造作ヘア、かっこいい
)
莉莎の家で手当てをしてもらい、そのまま寝てしまった霆宇。
食事を用意してもらい、人の温もりを初めて味わった。
でも自宅に戻ると、練習するしかなく・・・プレッシャーで不安な日々・・・。
そんな日々が限界に達し、再び莉莎の元へ。
なぜだか莉莎のベッドではよく眠れた霆宇。
そして、コンクールに発つ前の晩、人生に関わる重大な決心をした霆宇。
コンクールを棄権し、莉莎の元へ向かったのだった。
莉莎と一緒に訪れた施設でバイオリンを演奏し、
演奏が楽しいと感じた霆宇。
母の期待に応える事しか頭になくて、弾くことの意味がわかってなかった。
莉莎の前ではこんなに笑顔になれるのにね・・・。
***********************************************************
出張から戻った霆宇母。説得をしに来た莉莎と対面。
「棄権させるように仕向けたんでしょ」
「息子のキャリアを台無しにして」
「誘惑したの?」と誤解する母。
「誤解だ、僕の話を聞いて」
と母の腕を掴む霆宇。
「反抗は初めてね」と母。
そう言われて腕を離す霆宇・・・。
「あなたたち、どういう関係?」と疑う母。
「覚悟しなさい、訴えてやる!」と、もう止まりません(-∀-`; )
「コンクールのことばかり」「僕には無関心だ」と母に反抗する霆宇。
そして、本当に莉莎を訴えた母・・・。
しかも性的な行為に及んだとして訴えました(-∀-`; )
が・・・結局告訴は事実に反する為、受理されず。
その結果、母は自殺未遂を図る。
「あの女のために私を捨てた」とベッドの上で暴れ、興奮状態になる母。
そしてある日、母が自殺してしまう。
***********************************************************
「あれ以来、泣いた事はない」
「母を失ってから感情も失った」
「すべてがどうでもよくなった、無関心さ・・・」と。
涙を流す聖子。
聖子の涙を手で拭ってあげる霆宇。
「君は母親を見つけた」
「側にいて理解を深められる」
「大事にしろよ、わかったか?」
***********************************************************
海傑から呼び出される蝶菲。
姉に買ってもらった、セクシー下着を着けて行く。
行き先は楽団。
蝶菲にカギを開けて欲しかったみたい。
告白しようと決意して海傑に会ったものの、タイミングが合わず・・・。
***********************************************************
コンビニで、霆宇が載っている雑誌を手に取る聖子。
そのページに、海傑の写真も載っていて・・・。
海傑は、昼間、Aliceを見かけた付近でAliceを探す・・・。
***********************************************************
楽団にて。
蝶菲、一人で歌う。
そこへ探し物をしに霆宇が現れる。
蝶菲の歌声を聴いて、涙が出る霆宇でした・・・。
母が亡くなって以来、泣く事のなかった霆宇ですが、
蝶菲の歌声で涙が出ましたね。
このブログを見てくださっている方がどのくらいいるのかわかりませんが・・・
更新
が遅くなり、すいません
金曜日の朝から体調を崩しておりまして・・・。
発熱に始まり、今は鼻水と咳にやられております
自己満足ブログですので、第6楽章のあらすじをまとめていきますね。
莉莎宅にて。
霆宇に言われたのもあって、自分で莉莎の秘密探しをしている聖子。
父の絵ハガキを見つけたが、結婚式帰りの莉莎が戻ってくる。
***********************************************************
蝶菲宅にて。姉、語書との会話。
監督と中国に出張する旨を伝える語書。
「誰と恋愛しようが自由だし、不健全でも私には関係ないけど
自分を大事にして、父さんには絶対知られちゃダメよ」と蝶菲。
あらら・・・蝶菲は姉の不倫を知ってたのねー

***********************************************************
楽団に復帰した蝶菲。
監督に頼まれ、契約書を霆宇の家まで届ける事に。
霆宇の部屋は、床に楽譜が散乱している状態。
引きつった笑顔で契約書を渡す蝶菲。
「コーヒー飲む?」笑顔で聞く霆宇だったが、結局
「いれろ!」だって・・・。
霆宇、俺様的態度、再び(笑)
新曲の練習の為に家に篭っていて、
上海で演奏する曲の作曲もしている霆宇。
その楽譜を突然シュレッダーしてしまう・・・。
「いくら作っても気に入らない」と。
「演奏者じゃないからわからない」という蝶菲にバイオリンを教える霆宇。
蝶菲を見る霆宇の表情が、完全に「気になってる」目線ですー。
帰り際、「海傑に告白します」「どう思います?」と聞く蝶菲。
「賛成だよ、だが期待はするな、どうせフラれる」とズバッと言い放つ霆宇。
「それと、相談はよせ、忙しい」と言ってドアを閉める。
やっぱり、海傑の事で相談されるの、嫌なんだね、霆宇は・・・。
忙しいからっていう理由にしてるけど・・・。
***********************************************************
姉、語書に呼び出されて下着店に向かう蝶菲。
セクシーな下着を着けて酔ったフリか気分悪いフリをしなさい。
そして彼に介抱してもらうの。
いつまで海傑と友達でいるつもり?
と、蝶菲をけし掛ける語書でした・・・。
結局、赤と黒のセクシー下着をご購入ー(笑)
***********************************************************
語書と監督の密会を何者かが写真を撮っている・・・。
きっと監督の奥さんも気付いてるんでしょうね。
蝶菲自宅にて、父との会話。
姉を無条件に褒める父に・・・
「お金の為にわが身を売ってもいいと?」
「お姉ちゃんがマジメに仕事だけしてると思う?」
「私も上司と関係を持てばいい?」
と、勢いで言ってしまう・・・。
その後、語書に
「上司はいい人か?」「恋人連れて来い」と父。
「安定した関係になったらね」と返す語書でした。
蝶菲に手を上げてしまった父でしたが、蝶菲の言ったことが
気にかかっているようです・・・。
***********************************************************
聖子、霆宇の家へ。
「母の事をもっと知りたい」と。
「理解するには人に聞くしかない」
「あなたはその最初の一人よ」と霆宇の手を握る聖子。
「20数年間、母なしで育った、独占するのはやめて」
「母の過去を私にも分けて欲しい」と。
***********************************************************
回想シーン。
(前髪無造作ヘア、かっこいい
)莉莎の家で手当てをしてもらい、そのまま寝てしまった霆宇。
食事を用意してもらい、人の温もりを初めて味わった。
でも自宅に戻ると、練習するしかなく・・・プレッシャーで不安な日々・・・。
そんな日々が限界に達し、再び莉莎の元へ。
なぜだか莉莎のベッドではよく眠れた霆宇。
そして、コンクールに発つ前の晩、人生に関わる重大な決心をした霆宇。
コンクールを棄権し、莉莎の元へ向かったのだった。
莉莎と一緒に訪れた施設でバイオリンを演奏し、
演奏が楽しいと感じた霆宇。
母の期待に応える事しか頭になくて、弾くことの意味がわかってなかった。
莉莎の前ではこんなに笑顔になれるのにね・・・。
***********************************************************
出張から戻った霆宇母。説得をしに来た莉莎と対面。
「棄権させるように仕向けたんでしょ」
「息子のキャリアを台無しにして」
「誘惑したの?」と誤解する母。
「誤解だ、僕の話を聞いて」
と母の腕を掴む霆宇。
「反抗は初めてね」と母。
そう言われて腕を離す霆宇・・・。
「あなたたち、どういう関係?」と疑う母。
「覚悟しなさい、訴えてやる!」と、もう止まりません(-∀-`; )
「コンクールのことばかり」「僕には無関心だ」と母に反抗する霆宇。
そして、本当に莉莎を訴えた母・・・。
しかも性的な行為に及んだとして訴えました(-∀-`; )
が・・・結局告訴は事実に反する為、受理されず。
その結果、母は自殺未遂を図る。
「あの女のために私を捨てた」とベッドの上で暴れ、興奮状態になる母。
そしてある日、母が自殺してしまう。
***********************************************************
「あれ以来、泣いた事はない」
「母を失ってから感情も失った」
「すべてがどうでもよくなった、無関心さ・・・」と。
涙を流す聖子。
聖子の涙を手で拭ってあげる霆宇。
「君は母親を見つけた」
「側にいて理解を深められる」
「大事にしろよ、わかったか?」
***********************************************************
海傑から呼び出される蝶菲。
姉に買ってもらった、セクシー下着を着けて行く。
行き先は楽団。
蝶菲にカギを開けて欲しかったみたい。
告白しようと決意して海傑に会ったものの、タイミングが合わず・・・。
***********************************************************
コンビニで、霆宇が載っている雑誌を手に取る聖子。
そのページに、海傑の写真も載っていて・・・。
海傑は、昼間、Aliceを見かけた付近でAliceを探す・・・。
***********************************************************
楽団にて。
蝶菲、一人で歌う。
そこへ探し物をしに霆宇が現れる。
蝶菲の歌声を聴いて、涙が出る霆宇でした・・・。
母が亡くなって以来、泣く事のなかった霆宇ですが、
蝶菲の歌声で涙が出ましたね。