アリスへの奇跡(給愛麗絲的奇蹟)字幕版 第3楽章



第3章の字幕版は、木曜日の18時過ぎにUPされました。
午後からちょくちょくチェックしてたのだけど、なかなかUPされないので
今回は予定通りの金曜日更新かと諦めていましたが・・・汗

字幕担当さん、今回もお仕事が早くてありがたいです(笑)グー


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 宅飲みシーン、前回の続きからスタート。霆宇と海傑の会話。

「入団させてくれてありがとう」
「パーティに同行ありがとう」
2人乾杯する。

面接の時の演奏について・・・
「君の演奏は妥協というより不屈だった」と霆宇。

「ある人を愛しているからさ」
「いなくなったけど・・・」
あれ以来、バイオリンを弾く時は彼女を思ってる、と海傑。

「メロドラマの主人公か?」と霆宇は笑う。

やっぱり、海傑といると自然と笑顔が出るのかな・・・。
この宅飲みのシーンだけでも、何度も笑顔が見れましたよー
ひとめぼれ

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帰宅した霆宇。
ソファーで寝ている聖子に気付き、ジャケットをかけてあげる。

起きた聖子は、母との関係を尋ねる。
「莉莎は僕にとって母の次に大切な人」だと霆宇。

路上で男性数人に絡まれた霆宇。
バイオリンを奪われそうになる。
レンガ?で男性らを殴り、反撃するも
やはり、男性数人には勝てず・・・。

莉莎が投げたハイヒールが男性に命中。
台車を押して突撃miri し、霆宇とバイオリンを助けてくれた。
・・・という内容の回想シーン。

ソファで寝てしまった霆宇に、聖子もジャケットをかけてあげるのだった・・・。


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四重奏の練習シーン。

演奏方法について、団長と意見が合わない海傑。

「コンマスの演奏を引き立てるのがうちの慣習だ」と言う団長に対して
「常にコンマスの演奏を引き立ててたら、ソロの曲目は不要だ」と反論。

それを聞いていた霆宇は退席する。
結果、練習は中断する事に・・・汗

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海傑と蝶菲との会話シーン。

四重奏の曲のイメージを熱く語る海傑。
演奏方法にもやはり納得いかない様子・・・。

団長に意見した場面を見ていた蝶菲は
「霆宇さんを侮辱したのと同じ」だと、やんわりと忠告。

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霆宇と蝶菲との会話シーン。

シーガル(バイオリン)紛失を蝶菲のせいだとまだ疑っている霆宇。
そして、"コンマスはいずれ海傑を追い出す"と団長が言っていた事を聞き、
蝶菲に出て行けと怒る。

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海傑と蝶菲との会話シーン。

「この仕事は最高だけど、たかが憧れの人の演奏を聴けるだけ」
「コンマスは短気だし、監督、団長も怒りっぽい」
海傑に楽団の愚痴をぶちまける蝶菲。

キャラメル・マキアートを飲む度に、唇に付いたクリームに気付かない蝶菲(笑)
「君の唇、クリームの泡に好かれてる」
と指で唇に付いた泡を拭いてあげる海傑。

海傑でもこんな甘い言葉が言えるんだねheart*
こんな事されたら気になっちゃうよねぇ。


蝶菲は自分の誕生日パーティに海傑を誘う。

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霆宇と団長との会話シーン。

練習も会議もしないと言う霆宇に
「追い出すなら正当な理由がないとやりずらい」と団長。
霆宇が先ほどの海傑の意見に怒っているのだと勘違いしている様子。

「(海傑は)追い出さない」「演奏の件は何とかする」と霆宇。
器が小さい、もっと団長らしくしろ、と逆に団長に忠告する。

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差し入れのコーヒーを買って戻ってきた海傑と蝶菲。
会議のはずなのに、誰もいない。
そこへ霆宇が来て、蝶菲を責め立てる。

なんで今ここで蝶菲を責めるのか、私わからず・・・汗
誰か教えてくださひ・・・。

「どんなにわがままでもみんなに許されるのは、音楽が素晴らしいから」
「尊敬しているのは音楽で、傲慢な性格ではない」などなど。
張り詰めた糸が切れたみたいに、自分の考えを霆宇にぶちまける蝶菲汗

それに対し、
「君に僕らを批判する資格はない」
「傲慢でもいい、舞台を完璧にするためだったらな」
と言い残し、出て行く。

あぁ~あ・・・またまたオレ様キャラの霆宇汗

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その日の帰り、落ちている軍手を見つけた海傑。
写真を撮っていると、車で霆宇が通りかかる。

なぜ軍手の写真を撮ってたかは不明(笑)汗

四重奏の演奏について
「君の意見には賛成だ」と伝える霆宇。

蝶菲の事をフォローしようとする海傑だったが、
霆宇にまた今度食事の時に、と言われてしまう。

「食事よりおもしろい場所に案内するよ」と海傑。

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後日、海傑とサイクリングをする事になった霆宇。
海傑は蝶菲との誤解を解こうと思ってるみたい。

自転車で坂道をのぼる2人。
海傑の予想通り、途中でギブアップな霆宇汗
先を走っていた海傑が飲み物を買っている横を、
勝ち誇った顔で追い越す霆宇(笑)笑顔

やっぱり結構かわいいところもあるわ、霆宇これ


四重奏の練習時の、あの発言について・・・。
「あんな風に僕の事を言われるとつらい」
「僕は独裁者じゃないからね」と霆宇。

「蝶菲をクビにするつもりか?」
「君も譲歩してやれよ」と海傑。

お互いに言いたいことを言えて、和解。
そして海傑は霆宇をパーティに誘う。

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莉莎と聖子、食事シーン。

おじいさんとおばあさんは、両親がいなくてかわいそうだから、と
一度も怒ったことなく、甘やかされてきた聖子。

「でももう母がいるし、叱られてもいい」と聖子。

ケバケバなメイクでそんな事言われても・・・だよね汗


聖子が霆宇に謝りに行ったと知り、
「霆宇って本当はいい子なの」「感情を抑えるのが苦手だけど」と。
莉莎のフォローを遮るように「もうケンカしないから安心して」と聖子。

「ねえ、お母さん」「かわいそうだから」「わかってるよ、お母さん」
台詞の途中での突然の日本語に、まだ聞き慣れてません、私
汗

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蝶菲へのプレゼントを選ぶ海傑。それに付き合う霆宇。
自分の好みか蝶菲の好み、どっちで選んだらいいか悩む海傑。

「気に入った物を選べ」
「君が選んだ物は気に入ってくれる」とアドバイスする霆宇。

さっきのシーンでは誰のパーティか、海傑は言わなかったから
霆宇には内緒で誘ったのかと思ったけど、
蝶菲の誕生日パーティって知ってるのね
汗
 

蝶菲のパーティ会場にて。
仮装パーティなのか、みんなすごい格好汗
"魔界パーティ"だって。

 
(こ、怖い・・・)

蝶菲はカプセルに血のりを仕込ませて登場・・・するも
つまずいて霆宇に倒れこむ。
口から血を流している蝶菲を見て動揺する霆宇(笑)

一瞬だけど、その動揺っぷりがかわいいっheart*


ケーキのろうそくを吹き消して3つの願い事。
「みんなが自分を見失うことなく、ありのままでいられますように」と。

これを蝶菲が言った時の霆宇の反応が気になります。
以前、誰かに言われた台詞だったのかな?


海傑に続いてプレゼントを渡す霆宇。
蝶菲は「ずっと欲しかったんです」と思わず霆宇に抱きつく。

・・・格好はドラキュラ?だけど?・・・口にまだ血のり付いてるよ?汗
思わずにしては大胆な蝶菲。相手は霆宇だよ??


罰ゲームで、秘密の暴露を要求された海傑。
「恋人はいますか?」という蝶菲の問いに、海傑は霆宇に回答権を振る。
霆宇は普通に「恋人はいない」と答える。

結局、海傑も恋人の事を話す事に・・・。
そして酔いつぶれる海傑。

キス&ベッド回想シーン。

 

「私に会いたくなったら、バイオリンを弾けば現れるわ」とAlice。

だから海傑はAliceの事を思いながらバイオリンを弾いてるのね・・・。

「キンモクセイの絵ハガキを送って」
においで海傑からだとわかるから、だって。


一夜を共にした後、書置きを残してAliceは消えた・・・。

書き置きは「SJ」と書かれたメモ用紙で。

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店を出る3人。

「愛媛県に行きたい」とつぶやく海傑。
電話もしたし絵ハガキも出したのに返事が来ない、と。

「会いたくないのさ」
「一夜限りの恋だ、忘れろ」と言い放つ霆宇。

その一言で泣き崩れる海傑。
「僕とAliceの間には確かに本物の愛があったんだ」と。

「泣けるだけ まだ幸せだよ」と呟く霆宇。

海傑の家へ送り届けた霆宇と蝶菲。

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聖子の携帯にSJからメールが届く。
「どこにいる?行方を教えろ」と。

SJって何者?

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バス停にて。
霆宇がバス停にいるなんて場違いな気がする。
「王子が平民になったみたい」と蝶菲(笑)

乗ったことないし、今日はバスで帰ると言う霆宇。

「海傑って情熱的だと思いません?温かくて話すと落ち着く」と蝶菲。

「好きか?」蝶菲に聞く霆宇。
「冷淡な人よりマシです」と咄嗟に答える蝶菲。
そして「コンマスの事じゃない」と慌ててフォロー(笑)汗

いや、どう考えても霆宇の事でしょ?(笑)

 

「やつが話すとき熱心に聞く」「やつがふざけると楽しそう」などなど
蝶菲が海傑を好きだと思う理由は簡単だ、と。

意外と蝶菲の事見てるのね、霆宇首席~ 笑顔

海傑がAliceにフラれたとして、蝶菲を好きになると確信できるか?と聞く霆宇。
「コンマスに恋人がいない理由知ってます?」
「純粋さがないから」「本当の愛に気付かないから」だと反論する蝶菲。

悔しい気持ちのまま、バスに乗り込む蝶菲。
霆宇は乗らずに発車。


結局、霆宇は蝶菲がバスに乗り込むまで待っててあげたって事だよね?
優しいのか・・・蝶菲の事が気になるからなのか・・・今はまだ不明・・・。


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翌日目覚めた海傑。
壁一面にびっしり貼られたAliceの写真を眺める。

昨日、送り届けた時に、霆宇はこの写真に気付かなかったのかなぁ?
HPの予告では、蝶菲と一緒に写真を見ているシーンがあったのに・・・。
でも、霆宇はケバケバ聖子しか知らないから、同一人物には見えないか・・・。

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昨日の霆宇の言葉を思い出し、ネックレスを外す蝶菲。

なんだか切ない・・・うー


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シーガルに代わるバイオリンを検討中なシーン。
あるバイオリンに興味を示し、身を乗り出す霆宇。

【海妖(セイレーン)】
これまで3人の奏者の手に渡っているが、全員が35歳以下という若さで
交通事故やガンで亡くなっている・・・という呪われた?バイオリン。

そのバイオリンは、現在愛媛県にあるという。
霆宇はチケットを3人分手配させ、海傑と蝶菲の同行を決定するmiri
 
 

何かを企んでいるようなイタズラっ子みたいな表情だよ、首席 グー

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ラストで、ケバケバ聖子がナチュラルAliceに戻りました。
莉莎に何か言われたから、なのかと思ったけど、
そんなシーンはありませんでした。この心境の変化はなぜ?

そしてまたSJからのメール。
作業をすばやくするため、助手を送る・・・と。
台湾で何か目的を達成しなきゃいけないのかしら?
気になります・・・。

あと、海傑の姉と莉莎が知り合いだったのは、
昔、海傑の姉をお世話した事があったみたいです。
親子で莉莎のお世話になるなんて・・・。不思議な縁です。


次回はついに3人が松山上陸ですね。
日曜日が楽しみですひとめぼれ