初めて「吹奏楽部」に入るのは、中学生が多いかなー?
小学校でもブラスがある学校もあるかも
(わたしの小学校はありました)

入部して初めて見る楽器もあるでしょう。
音楽の授業で習う楽器というのは偏ってるので
経験者目線で、特徴をお伝えしようと思います

(長くなりそうなので今回は経費編です)



★経費★
「え?学校にある楽器を吹くだけでしょ?」
とお思いのあなた、甘い
楽器によっては、自費で(もしくは部費からでるかも?)
消耗品を買う必要があります!

まず、クラリネット・サックスのリード。
1箱10枚入りで約3,000円。
(サックスの大きさによっては10枚入りじゃないかも!)
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オーボエ・ファゴットはダブルリードっていう
また違うリードを使います。これがさらに高い!!!
1本3,000円くらいのものです。
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しかも、このリードが1箱全部、自分にとって
使いやすいものとは限らないんだそうで…
なんなら、10枚全部合わなくてサヨナラということも…

ついでに、1枚(1本)あればずーっと使える訳では
もちろんナイので、何度も何度も買いますよ札束



その点、木管でもフルート、そして金管楽器は、
リード不要なので、消耗品もほぼないです。


ちなみに打楽器は、バチ(スティック)買って
自分用・練習用に持ってたかなー。


ここだけ聞いてもビックリ。わたしも入部して
初めて知りましたから。
(なので、娘たちがもし楽器をしたい、
吹奏楽部に入りたいと言ってきたら、全力で!
金管楽器(またはフルート)を勧めるよ)


次回、楽譜の違い編をお届けします
リンク 楽器を選ぶときに参考になる・・・かもしれない話【楽譜編】