2023年このミス1位の小説の映画化「爆弾」を鑑賞映画

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働いた中年男(佐藤二朗)が、警察に連行される。男はスズキタゴサクを名乗り、霊感を持っていると称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。半信半疑で話を聞いていた刑事の類家(山田裕貴)だったが、実際に爆発が起こり、さらに男はこの後3回の爆発が起こると予見する。(シネマトゥデイより)

 

呉勝浩の小説を実写化したミステリー。

酔って暴れる男を警察に連行すると、その男はスズキタゴサクと名乗り、都内に仕掛けられた爆弾が爆発すると予告し、実際に男の言う通りに爆発が起こり・・という物語。

2020年を境に活字を読まなくなったから、このミス1位とは知っていても読んでなかった〜

原作は未読だけど、このミスが好きそうな感じの作品。やっぱりミステリーっていい。

山田裕貴くんも頑張ってるけど、佐藤次郎の独壇場って感じ。この人得体が知れなくて面白い。