インド映画「マーク・アントニー」を鑑賞![]()
1975年、マッドサイエンティストのチランジーヴィは過去の人たちと通話できる電話機を発明する。それを使えば過去の自分自身や親しい者に降りかかる災難を未然に回避できる夢のような発明だったが、あるときギャングの抗争に巻き込まれて電話機の行方が分からなくなってしまう。20年後、自動車修理工のマーク(ヴィシャール)がその電話機を手に入れ、驚きの性能と使用方法を知る。やがてその電話機を巡り、時をさかのぼって運命を書き換えようとする大騒動が巻き起こる。(シネマトゥデイより)
マッドサイエンティストが過去の人と通話できる電話を発明したことで大騒動が起きると言うSF アクション。
1975年に過去と通話できる電話機を発明した男が、過去を変えようとするが、事故で電話機が行方不明になり、20年後に偶然その電話機を発見した男と敵対する男の間で大騒動が巻き起こると言うお話。
好きな人には申し訳ないけどダンスシーンも無駄に多いし、飽きちゃったなぁって思ってたら後半ガラッと変わって盛り返してくれて、総合的には面白かったけど148分を長いと思ってしまうくらいの作品だったってことかな?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と比較するのは違うのかもしれないけれど、電話か・・って感じになっちゃう。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って最強だなって改めて思う。
